201202jal

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飛行機内でのサービスや空港での上質なラウンジなど、飛行機を利用する人にとって快適なの空の旅をサポートするさまざまなサービスが登場している昨今。2月14日には、JALの国際線ファーストクラス・エグゼクティブクラスにて、パリのショコラティエ、ジャン=ポール・エヴァンがJALの利用客のために特別にプロデュースしたオリジナルショコラが2月14日から提供されるという嬉しいニュースが飛び込んだ。

写真上:ファーストクラス ボンボンショコラ「アリバ」

機内でほっと一息つくときに、芳醇なショコラでリラックスし、最高の時間を過ごしていただきたい。そんなJALの想いを世界的に有名なショコラティエであるジャン=ポール・エヴァンが叶えた。このショコラ企画は、機内で大好評のコーヒー“JAL CAFE LINES”のプロデューサーである川島良彰氏(コーヒーハンター)の協力を得ながら、ジャン=ポール・エヴァンとJALが吟味に吟味を重ね実現。


写真上:エグゼクティブクラス「パレ」「プティパレ」

今回、エヴァンが最適なカカオを選定・配合のうえ、試作を1カ月間繰り返し、作り出したのはファーストクラスとエグゼクティブクラス向けの計4つのオリジナルフレーバー。そしてエグゼクティブクラス向けには、ほかにエヴァンが厳選した5種類のフレーバーのショコラをアソートしている。このショコラづくりにあたって、エヴァンがテーマとしたのが「繊細さ」。日本人の繊細な味覚に訴える最高のショコラを創り出すために、エヴァンが本国パリから南米ベネズエラまで自ら足を運び、ショコラの原料である「カカオ探し」を行った。

快適な機上の空間をさらにワンランクアップさせるジャン=ポール・エヴァンの甘美なショコラの世界が、私たちの空の旅をさらに充実したものとしてくれるに違いない。

JAL
ジャン=ポール・エヴァン


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