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古くから日本人の食卓に欠かすことのできないお味噌。栄養価の高い発酵食品としてがん予防効果や、老化防止、コレステロール制御、胃潰瘍防止効果、放射性物質の除去など、味噌には多くの機能があることが広く知られて、日本人の健康を下支えしてきた存在だ。この味噌に、クコの実やリュウガン、ショウガといった8種類の和漢植物を東洋の考えを取り入れて配合し、健康に加えスタミナ増強効果を併せ持った、薬膳味噌という新ジャンルの味噌があるのをご存知だろうか。

味噌といえば、信州長野。大正時代に長野県諏訪にて丸高を創業、また神州一味噌の発祥蔵でもある丸高蔵では、信州諏訪の澄んだ空気ときれいな水、寒暖の差が激しいなどのみそ作りに適した環境のなか、みそ作りの名工による職人の技が生み出す、素朴であたたかく、ほっとするような味噌づくりを続けてきた。そんな丸高蔵が、新たな味噌ジャンルの開拓に乗り出して誕生したのが、味噌に和漢スタミナ素材をプラスした「慈養みそ」なのだ。「慈養みそ」は養命酒製造株式会社と共同開発され、配合されている和漢素材の配合量は、栄養ドリンク剤の配合量に匹敵するほどというから驚きだ。



毎日、みそ汁として飲み続けることで、身体を温めたり、胃腸の働きを整えてくれたりと、和漢の力が穏やかに身体の各部へ作用してくれる。お味噌汁を毎日作れないという忙しい人でも、野菜スティックのディップにすれば手軽に発酵食品を取り入れることもできるので、ぜひ寒さの厳しい冬の風邪や疲労や風邪に負けない身体づくりへ活かしてみて。

薬膳味噌「慈養みそ」300g/630円

■お問い合わせ先:(株)丸高蔵 通販係
長野県諏訪市高島1-8-30 フリーダイヤル:0120-79-1136
http://www.suwa-marutaka.jp


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