夜泣きで起きても「暇だから」テレビを用意した夫!?寝不足続きな妻は限界に達し…⇒夫婦間でやりがちな【NG行動】

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夫婦といえども元は他人…お互いに配慮した行動が求められます。
しかし、実はあなたがやっている行動がパートナーを傷つけている場合も…。

今回は、夫婦間でやりがちなNG行動について考えていきましょう。

絶えず愚痴をこぼす


頻繁に愚痴をこぼしている場合、話している側にはストレス解消かもしれませんが、聞いている側は不愉快に感じてしまうこともあるでしょう。
不快をあらわにするような行動は、イメージを悪くする可能性があり、信頼関係にもヒビが入るかもしれません。

問題が生じた際には、積極的に解決策を見つけようとする態度が、夫婦間の絆を深めることにもつながるでしょう。

絶えず人と自分を比較する


周りと自分を絶えず比較する癖があると、自信のなさが露わになり、パートナーをも不快にさせてしまうことがあります。
大切なのは、他人の長所を認めつつ、自分の独自の強みを活かすことです。

秘密を口外してしまう瞬間


パートナーの秘密を話してしまうことは、相手からの信頼を失うことにつながりかねません。
一時的な親近感を得られるかもしれませんが、長期的には人間関係に悪影響を及ぼすことが予想されます。

自分基準で物事を判断してしまう



「産後、子どもの夜泣きで寝不足な毎日を送っていたある日、夫がテレビを持って帰宅しました。『夜泣きで起こされても俺は暇だから〜』と笑いながら自室にテレビを設置しだして…。限界に達した私は不満を怒鳴り散らしてしまいました」(20代/女性)

夫婦間のコミュニケーションでは、相手の立場を考慮した言動が重要です。

(愛カツ編集部)