代役がぴったりはまっていた俳優ランキング!川口春奈(麒麟がくる)、オダギリジョー(アトムの童)、杉本哲太(相棒season16)、1位は?

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映画やドラマ、舞台などでは予定していたキャストが降板した場合に代役が立てられますが、代役に起用された俳優が予想以上の素晴らしい演技をして、話題となることも多いですよね。
そこで今回は、代役がぴったりはまっていたと思う俳優は誰なのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。


3位 杉本哲太
2位 オダギリジョー
1位 ???
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3位は「杉本哲太」!


1981年にロックバンド「紅麗威甦(グリース)」のボーカルとして歌手デビュー。同年にドラマ『茜さんのお弁当』(TBS系)で俳優としてもデビューを飾る。以降も映画『アウトレイジ』や大河ドラマ『龍馬伝』(NHK)など数々の話題作に出演し、2018年には、同年2月に急逝した大杉漣の代役としてドラマ『相棒season16』(テレビ朝日系)の最終回スペシャルに出演。準レギュラーの警視庁副総監・衣笠藤治を演じて話題となった。

生年月日:1965年7月21日

2位は「オダギリジョー」!


1999年に舞台で俳優デビュー。翌2000年に特撮ドラマ『仮面ライダークウガ』(テレビ朝日系)で主演を務めて注目される。以降も多くの作品に出演し、「日本アカデミー賞」では映画『ゆれる』と『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』で2年連続の優秀主演男優賞に輝いている。2022年のドラマ『アトムの童(こ)』(TBS系)では、降板した香川照之に代わって主人公の宿敵となる社長を演じ、その圧倒的な存在感がネットで高く評価された。

生年月日:1976年2月16日

1位は「川口春奈」!


2007年にファッション誌の専属モデルに起用されて芸能界入り。2009年にはドラマ『東京DOGS』(フジテレビ系)で、小栗旬の妹役として女優デビューも果たし、ドラマ『桜蘭高校ホスト部』(TBS系)をはじめとする数々の話題作で主演を務めた。2020年の大河ドラマ『麒麟がくる』(NHK)では、降板した沢尻エリカに代わって織田信長の正妻・帰蝶(濃姫)を演じ、主人公の明智光秀や夫の信長を支える演技が視聴者に称賛された。

生年月日:1995年2月10日

ということで、演じた役の敏腕プロデューサーぶりから“帰蝶P”なる言葉も生まれた川口春奈が1位に選ばれた今回のランキング。気になる4位〜39位のランキング結果もぜひご覧ください。

あなたが、代役がぴったりはまっていたと思う俳優は、何位にランク・インしていましたか?

写真:タレントデータバンク
(オダギリ ジョー|1976/2/16生まれ|男性|O型|岡山県出身)
(川口 春奈|1995/2/10生まれ|女性|B型|長崎県出身)
(杉本 哲太|1965/7/21生まれ|男性|O型|神奈川県出身)

調査方法:gooランキング編集部にてテーマと設問を設定し、gooランキングが提供する投票サービスにてアンケートを行いその結果を集計したものです。
投票合計数:497票
調査期間:2022年12月11日〜2022年12月25日