「そろそろ一緒に住みたいな」まめさんは、彼氏のたっくんに本音をぶつけてみた。
実家暮らし、貯金なし、毎月リボ払い地獄……でも一刻も早く結婚したくてたまらない当時22歳のまめさんのお話。

同棲したい 49話

新人歓迎会の当日、会場に早く着きすぎてしまい、周囲が別館のメンバーばかりで緊張！
そんな中、店の先輩に声をかけてもらいひと安心です。
剛田さんが何か伝えたかったようですが、すぐに多くの人が集まってきたのでまた今度の機会ということに。
歓迎会の後はほろ酔い気分も手伝って、まめさんは最近ちょっと気まずかった彼氏の家へ。
果たしてたっくんの反応は……？

結局、一人暮らし計画は諦め「今は貯金や家事を頑張る」とまめさんが謝る形で仲直りしました。
その姿を見た彼氏が、半年後ぐらいに同棲を承諾してくれることを期待して。
プライベートも仕切り直しとなり、仕事も頑張ろうと心に誓います。
ところがその翌日。
まめさんは剛田さんに、別館店舗へ異動することになったという衝撃的な事実を告げられました……！
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（山田まめ）