ちょうど旬を迎えるフルーツ「梨」。

みずみずしくて美味しいですが、皮を剥いてから、芯と種を取り、カットするのが面倒なときもありますよね。

今回は、パクっと食べやすくて簡単にできる、ちょっと変わった梨のカット方法を紹介します。

「これいいじゃない」「さっそくやってみよ」

参考にしたのは「JA全農 広報部」が2022年8月30日に公式ツイッターに投稿した内容です。

「今年もスティック梨。棒状だからぱくぱく食べやすい」として、梨を棒状にカットする方法を画像付きでツイートしました。

22年9月7日時点で、同投稿には2.7万以上の「いいね」がついており、「さっそくやってみよ」「何となくお洒落」「これいいじゃない」「この手があったか!」などの反響が寄せられています。

ちなみにJA全農広報部は、昨年も8月25日に同様の内容でツイートしており、こちらには9.2万もの「いいね」が付いています(22年9月2日時点)。

ツイートでは詳細な切り方まで、イラストを添えて説明があったので、今回はそれを見ながら実践してみます。

まずは梨を用意し、皮つきのまま、1.5cmほどの幅で輪切りにしていきます。

こんな感じ!

これまで試したことのなかった切り方で、なんだか新鮮です。

次に、輪切りにスライスした梨をそれぞれ縦に、1.5cm幅を目安にして再びカットしてきます。すると、梨がスティック状になります。

芯の部分は包丁で切り落とし、残った部分はつまみ食いしましょう。

カットはこれで終わりです!

見た目も映えて食べやすさもばっちり

あとは、お皿やグラスに盛り付けて、スティック状につまようじやピックを縦に刺せば、あっという間に「スティック梨」ができあがり。

これなら食べたいときにぱぱっと短時間でできて、手軽で良いですね。小さめサイズで食べやすかったです。

ちなみに梨は、皮のままでももちろん食べられます。ただ、皮の食感が気になるときは剥いても良いかもしれません。

梨といえば"くし形"が定番ですが、スティックにしても◎。見た目もなんだか映えて見えます。

気になる人は、試してみて。

(東京バーゲンマニア編集部 みやま胡桃)