今回は、新城市にある旧小学校の向かいに週に3日だけオープンしているカフェ『緑のパッサージュ』をご紹介。

自家製小麦酵母で焼き上げる『lapin et pain』のパンと『カフェままごと』のコーヒーがいただける、自然に囲まれたオープンカフェとなっています。

『緑のパッサージュ』の周りにはカレー屋や骨董屋などのお店もその時によって、さまざまなお店が同時にオープン。小さな商店街のような風景が広がります!

山里の中の開放感溢れるオープンカフェで、ゆったりとした時間をこだわりのパンとコーヒーとともに過ごしに訪れてみて。

古き良き木造建築を眺めながら癒しのカフェタイム

連続テレビ小説「エール」のロケ地のもなった旧門谷小学校が目の前に。ドラマのシーンを思い浮かべながら、レトロな気分を体験するのもおすすめ。

鳳来山参道近く、昭和45年に廃校になった旧門谷小学校の目の前にオープンしている『緑のパッサージュ』。古き良き木造建築のまま、今も大切に保存されています!

店先にはベンチを用意。自然の中にある木造小学校を眺めながら、レトロで開放感ある雰囲気でのんびりとしたひとときを過ごすことができますよ。

まるであの有名アニメの世界!自然豊かな並木道でお散歩

『緑のパッサージュ』の周りには、豊かな木々に囲まれた並木道がたくさん。コーヒーやパンを味わった後のお散歩にピッタリの癒し空間が広がります!

もちろん、並木道をお散歩した後に、コーヒーとパンを味わいながらレトロな小学校×自然の景色を眺めながらゆったり過ごすのもおすすめです。

パン屋とカフェがメイン!週3日限定オープンのカフェの詳細をご紹介!

カフェの周りにはたくさんのお店が集結!

『緑のパッサージュ』の周りにはカレー屋や骨董屋など、その時々によっていろんなショップが、バリエーション豊かに登場。自然の中の小さな商店街のような青空マーケットが楽しめます。

青空の下、緑に囲まれた世界一広いカフェとともに、訪れた人々が思い思いに自由な時間を過ごせる最高の癒し&ワクワクの詰まった空間を覗きに訪れてみて。

自家製小麦酵母を使用のパン屋『lapin et pain』

『緑のパッサージュ』は2つのお店がオープン!1つは、大井明美さんが焼き上げるパンが並ぶ『lapin et pain』。

自家製の小麦酵母でゆっくり発酵に寄り添いながら手捏ねしているのが特徴。自然の中でゆったりと味わいたい、小麦の素材を活かしたパンが味わえます!

自然とマッチした、さまざまなパンが並びます。

塩パンやパンドカンパーニュなどが並ぶカウンター。小麦の甘みと旨みをじんわりと感じることができる、素朴だけど奥行きのあるパンが魅力。ほっこりしたテイストのパンが堪能できます。

曜日や日にち、時期などその時々によって並ぶパンが違うのも『lapin et pain』の特徴。いつ行ってもいろんな味が楽しめる!飽きのこないラインナップとなっています。

曜日ごとのラインナップ例をご紹介!

○月曜日
「塩パン」
「パン ド カンパーニュ」
「パン ド セーグル50」
「ブリオッシュ・ラパンエパン」
「チョコチップクッチー」

○火曜日
「カンパーニュ」
「セーグル50」
「ブリオッシュ」
「カネル」
「バナーヌ」
「ココアブリオッシュサンド(チョコレートクリーム)」
「チョコチップクッキー」

○水曜日
「水曜日のホットドッグ」
ソーセージ4種(チョリソー、バジル、ウインナー、ヴァイスヴルスト)の中から好きなテイストが選べます。

「ブリオッシュサンド」
ブリオッシュにチョコレートクリームとラズベリージャムを挟んだしっとりサンド。

「チョコチップクッキー」

※メニューは一例です。実際にどんなパンが並んでいるかは訪れてからのお楽しみ!

自然の中で淹れるドリップコーヒーのお店『カフェままごと』

『lapin et pain』と同時にオープンしているもう1つのお店は、白井鶴七さんが焙煎&ドリップしているコーヒーがいただける『カフェままごと』。

自然の温もり溢れるオープンカフェで、1つずつ丁寧に淹れるコーヒーは『lapin et pain』のパンとも相性◎。こだわりのコーヒーは東ティモールをミルで挽いた淹れたて!素朴なパンとコーヒーでほっこりカフェタイムを過ごして癒されよう。

店舗名:緑のパッサージュ

住所:愛知県新城市門多谷字宮下 26

電話番号:詳細はInstagramを ご確認ください

営業時間:月曜・火曜・水曜9:00~16:00
『カフェままごと』 9:00~
『lapin et pain』12:00~
雨天・祝日の場合も営業

定休日:木~日曜

公式サイト:https://www.instagram.com/midorino_passage/