東北・北海道・九州の各エリア限定「BOSS」

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BOSS」からエリア限定コーヒーが登場。

【写真を見る】東北限定の「ボス デミタスグランデ 微糖」(税別115円)

サントリー食品インターナショナル株式会社は、「BOSS」のエリア限定商品として、東北限定の「ボス デミタスグランデ 微糖」(税別115円)を3月21日(火)から、北海道限定の「ボス 北海道オリジナルブレンド」(税別115円)と九州限定「ボス スペシャルナインブレンド」(税別115円)を4月4日(火)から発売する。

1992年の発売以来、“働く人の相棒コーヒー”として親しまれているロングセラーブランドの「BOSS」。今回の限定コーヒーは、ヘビーユーザーとの絆をさらに深めるため、各エリアの消費者の嗜好や消費マインドを捉えた商品となっている。

青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県の6県で販売される「ボス デミタスグランデ 微糖」は、嗜好調査で東北地方がコーヒーとミルク両方のコクが重視され、濃い味わいを求める傾向があることがわかったことから誕生。高級豆を100%使用し、自社焙煎の深煎り・中煎り・浅煎り豆を絶妙にブレンドした。

パッケージも赤と金のカラーリングでデミタスの濃さと高級感を表現し、「東北限定」のスタンプで特別感を訴求している。

飲みやすく、コーヒー強めの味わいが好まれる傾向がある北海道では、「ボス 北海道オリジナルブレンド」を販売する。マイルドなコクが特長のブラジル指定農園の厳選豆を中心にブレンドし、北海道産牛乳と合わせた。コーヒー強めに仕上げ、北海道内の工場で製造。パッケージも、北海道の自然とブラジル農園を描いた開放的なデザインに、スタンプや地図で北海道限定の特別感を表現している。

「ボス スペシャルナインブレンド」は、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県で販売。コーヒー感が強く、ミルクの甘さ控えめの味わいが好まれる傾向がある九州に合わせ、高級豆を中心に厳選した9カ国の豆をブレンド。コーヒーの味わいを際立たせた設計に仕上げている。

パッケージは、2013年より実施して好評の「BOSS」とソフトバンクホークスのコラボ企画を活用。九州になじみの深いソフトバンクホークスのユニフォームをモチーフに、「SoftBank HAWKS」や九州限定「BOSS」ロゴをあしらい、九州限定の特別感を表した。

各エリアの嗜好に合わせて仕上げているだけに、どれも満足感は高くなるはず。各エリアを訪れた時には、是非味わってみたい。【ウォーカープラス編集部/コタニ】