1年以内に結婚したいなら、「男性が結婚を考える7つのスイッチ」をチェックしよう! | 恋愛ユニバーシティ

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彼と絶対、結婚したい!

婚活をがんばって、とうとう「理想の彼」に出会えた!
できればこのまま結婚までいきたいけれど、どうすれば効率よく結婚への道を進められるのでしょうか。今回は「理想の彼と付き合っています。絶対結婚したいです」という恋愛ユニバーシティに寄せられていたご相談について見ていきましょう。彼と1年以内に結婚したいなら、必見です。

【相談】「理想の彼」とお付き合いできました。彼と結婚したいです!

1か月ほど前に付き合い始めた彼がいるのですが、本当に理想的な人で「絶対この人と結婚したい!」と思っています。そのために今後どのような行動をとればいいのか、教えてください。(20代後半 女性)

恋愛の悩みに感度の高い恋ユニユーザーから多くの支持を集めていた回答をまとめると次のようなものでした。

1. 彼との恋愛が長続きする、「4つの魅力」とは
まず、「理想の彼」と付き合えたことに多くのユーザーから祝福の声があがりました。その上で、まず彼が結婚や自分に対してどう思っているのか、現段階での彼の本心を正確に知る必要があると指摘するユーザーもいました。そのためには彼の言動から推察したり、彼との共通の友だちに聞いたりするのがいいといいます。

また、男性を惹きつける4つの魅力を、お付き合いしているときから磨いておきましょう、というアドバイスもありました。この4つの魅力とは、恋愛カウンセラー・ぐっどうぃる博士の言う「男性との恋愛が長続きするための魅力」のことです。

1) 性的な魅力
2) パートナーとしての魅力
3) 結婚相手としての魅力
4) 男性の自由を邪魔しない魅力

このうち、お付き合いしているときに大事になるのが、1と2の魅力だといいます。1の「性的な魅力」は、彼とお付き合いしている時点で、相談者さんの容姿は「彼のタイプ」であると考えられるので、クリアしているといえるといいます。そのため、この魅力に関しては現状維持、もしくは自分磨きをおこたらないようにしておくのがいいようです。

また、2の「パートナーとしての魅力」は、「一緒にいると、安心感があり、楽しく、疲れず、飽きのこない居心地の良い相手」と彼から思ってもらえる存在になるということ。性的な魅力がある女性は、この「パートナーとしての魅力」を軽視しがちなのだとか。容姿がいいため、男性にちやほやされることに慣れており、彼に安心感や居心地の良さを提供できずに振られてしまうことが多いといいます。お付き合いしている間は、「居心地の良さ」をまずは重視したほうがいいようですね。
( そのほかの3・4の魅力については、ぐっどうぃる博士によるくわしい解説をみてみましょう。)

また、お付き合いしている時は「会っているときは楽しく、会っていないときはそっけなく」を徹底したほうがいい、というアドバイスもありました。居心地の良さを提供するのはあくまで、「会っているとき」だけ。会っていないときは、連絡を頻繁に返すのではなく、少し時間をあけて返す、など、メリハリをもってお付き合いをしたほうが、彼のテンションも上がったままでいられるのだそう。

1. 「男性が結婚を考える7つのスイッチ」を確認する
ぐっどうぃる博士によると、ほとんどの独身男性は結婚を現実的に考えておらず、結婚はいつかするものだけど、今ではないと思っているといいます。
でも、そんな男性でも結婚を意識するようになる、「男性が結婚を考える7つのスイッチ」というものがあるのだそう。
この7つのスイッチが一つでも多くオンになっている状態なら、女性側から結婚を切りだしても彼が結婚についてすんなり考えてくれるタイミングになっている、と判断できるといいます。そのうちの3つをご紹介します。

・女性の居心地が良い
・女性の市場価値が高い
・周囲が彼に結婚を促す状況になっている

ユーザーからも、彼と結婚したいなら、彼にとって7つのスイッチがいくつオンになっているのか確認すべき、という声が多くあがっていました。

短期決戦で結婚への道をすすめるためには、7つのスイッチがなるべくオンになっている状態で、「結婚のプレッシャー(女性から結婚の意思を伝える等)」を伝えるのがおすすめとされています。それでは、お付き合いしてから、スイッチもオンになっている状態でいつ結婚のプレッシャーをかければいいのでしょうか。

3.付き合い始めから「○○」したら、結婚のプレッシャーをかける
1年以内に結婚をしたい、と考えているのなら、付き合いはじめてから「半年」で結婚のプレッシャーをかけるのがおすすめだそう。具体的に結婚をしたい、という意思がわかる言葉で、彼に伝えてみましょう。
このプレッシャーに対する反応によって、その後のお付き合いの仕方も変わってくるといいます。
彼がそれに答えてくれるようなら、結婚まではあと一息です。

また、このプレッシャーに答えてくれる男性は、「元々結婚しても良いと思っていた男性〜追い詰められれば結婚を決意する男性」、であり、「今はまだ考えられない」など、どんなに追い詰められても結婚を決断できない男性も、もちろん存在するといいます。

その場合は、一度彼の前から離れるのがおすすめなのだそう。
彼が結婚に乗り気でない場合は、ガイドラインを与えるのがおすすめとされています。ガイドラインとは「彼にして欲しいこと」を正確に伝えるということ。「結婚をしないのなら、お付き合いはできません」とだけ言って、そのまま沈黙(こちらから一切連絡をしない)を続けるのです。そして、彼が「正式に結婚しよう」と言ってくるまで、彼の言葉を全て無視する覚悟が必要となります。

結婚のプレッシャーは、「別れの覚悟をしてするもの」とぐっどうぃる博士も言っています。それまでに、いかに彼に対して居心地の良さを提供し、彼への魅力をアピールできるかが大事になるのですね。このほかにも、「一年以内に結婚する」ための具体的なヒントが恋愛ユニバーシティにはたくさん掲載されています。ぜひチェックしてみては。

参照:みんなの恋愛相談<恋人の恋愛相談>「理想の彼ができました。彼と結婚したいです!」

(知花きのこ/恋愛ユニバーシティ)

◇プロフィール知花きのこ / 恋愛ユニバーシティ 恋愛ユニバーシティ公認ライター
恋愛ユニバーシティ公認ライター。