俺たちのあこがれ! 男性が思う「理想の結婚生活」3選

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理想通りにいかないものだということはわかっていても、将来理想の結婚生活を送りたいと誰もが思うことです。あまりにも結婚生活に夢を見すぎると現実とのギャップで疲れてしまうこともありますが、あこがれを持つのは悪いことではありませんよね。今回は、男性たちに「理想の結婚生活」について聞いてみました。

<男性が考える「理想の結婚生活」>

■毎日、妻の手料理を食べる

・「仕事から帰ってきたら、奥さんがおいしいごはんを作って待っていてくれる典型的なシチュエーション」(22歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

・「彼女の手料理を毎日食べたい。ひとり暮らしだと栄養バランスが偏りがちなので」(29歳/マスコミ・広告/営業職)

・「朝、みそ汁の香りで起きる」(30歳/その他/事務系専門職)

朝は奥さんが作るみそ汁の香りで目覚めて、仕事から帰ってきたら栄養バランスの取れたおいしい夕食が待っている。そんなドラマのワンシーンで出てきそうなありふれたシチュエーションが理想という男性もいるようです。実際には共働きだったり、残業続きだったりで、一緒に食事ができる夫婦が少ないと聞くと、理想だと考えてしまうのも頷けます。

■いつまでもラブラブでいたい

・「寝る前と出勤前にキスをするラブラブな生活をしたい」(33歳/機械・精密機器/技術職)

・「毎日一緒にお風呂に入るようなラブラブな結婚生活を送りたい」(33歳/通信/技術職)

・「毎日いちゃいちゃ。笑いの絶えない日々」(37歳/情報・IT/クリエイティブ職)

・「あまり裕福でなくてもいいから、2人で協力しながら笑顔の絶えない生活をしてみたい」(36歳/情報・IT/技術職)

何年経っても恋人同士のようにラブラブな2人でいるのが、あこがれの結婚生活だという男性もいるようです。おやすみのキスや、いってらっしゃいのキスを、いくつになっても照れずにできるような関係ってステキですよね。

■お互いを尊重し合える関係を続けたい

・「何年経っても相手への敬意と尊重を忘れないでくれる生活」(32歳/商社・卸/営業職)

・「2人でいることを忘れるくらいに、究極的になじんでしまうこと」(35歳/金属・鉄鋼・化学/その他)

・「お互いを支え合う関係」(27歳/医薬品・化粧品/技術職)

・「お互いの趣味を尊重して」(30歳/医療・福祉/専門職)

ひとつの家庭を築いていても、互いの趣味やプライベートな時間は尊重しつつ、一緒にいるのが当然と思える相手と暮らすのが、理想の結婚生活と考えている男性もいるようです。ひとりの人間として敬意を払い、相手を尊重する気持ちがあれば、難しいことではなさそうですね。

<まとめ>

あたりまえですが、結婚生活というのは一生続くもの。そのせいか、男性たちは結婚生活に特別な刺激を求めているわけではなく、どちらかといえば「平穏な生活」を求めているようです。男性の理想の結婚生活をかなえられる準備をしておけば、あなたも幸せな結婚ができるかも!?

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません。

※『マイナビウーマン』にて2015年10月にWebアンケート。有効回答数 103件(22〜39歳の社会人男性)。