30代目前!ちょっぴり不安な女子に贈る9つのアドバイス
もうすぐ30代になるのが、ちょっぴり不安…そんな20代のみなさんへ、コスモポリタン アメリカ版から9つのアドバイスをお届け。30代だからこそ味わえる充実感が、実はたくさんあるのです!
1.「30」はただの年齢
つまり、ただの数字に過ぎないということ。それに20代が終わるということは、次の新しい10年が始まるということなのだから。30代になったら初めてオーダーメイドのドレスを買ったり、仕事用の高級スーツケースを持ったり、今までしなかったことにも意識が向けられるはず。
2.体重を気にしなくなる
健康であれば、体重を気にするのはやめにしてOK。食べたい物を食べて、お腹がいっぱいになったら食べるのをやめればいいし、エクササイズをする理由は「気持ちがいいから」とか、「長生きしたいから」で問題ナシ。重要なのは体重ではなく、"どう生きるか"だってことが分かってくるから。
3.盛大な誕生日パーティができる
30歳は節目となる年。友人たちはあなたの30歳を祝うために集まって、夕方5時から酔っぱらうまでつき合ってくれるはず。でも、今までと同じ無茶なパーティは毎日続けられなくなるの。なぜって、20代のころと違い、30代は二日酔いがつらくなるから(笑)。
4.価値を感じるものが変わる
例えばクラブに行って踊るよりも、そのぶん貯金を増やすことに喜びを覚えたり…。
5.「人は他人のことより自分のことに一生懸命」という現実が見えてくる
あなた自身も、誰かの不安に逐一気づいたり、常にそのことを自分のことより優先して考えたりはしないでしょ? 人もあなたと同じだし、自分のことを一番に考えてOK。
6.一生懸命働けば、まだまだ成し遂げられる
学校を卒業してすぐ社長にはなかなかなれないものだけど、「まだまだこれから」という謙虚な気持ちを失わないで一生懸命仕事を続けていけば、30代になってからでも十分欲しかった成功を収められるはず。
7.「退屈」が幸せなことだと知る
家にいて本を読みながらまったりお酒を味わったり。安定した仕事に就いて、あなたに記念日でもないのにお花を贈ってくれる恋人がいたり…。そんな平和で"退屈"な日常が、かけがえのないものだと分かるはず。もはやあなたは、日曜の深夜に「明日仕事?」と聞いてくるような男と暇つぶしするような女の子じゃないってこと。
8.お尻は急には垂れ下がらない
30歳の誕生日に、お尻が突然しぼむことはないので安心して!
9.30歳になるまでに、すべてが分かるわけじゃない
30代になっても、何かまずい事態になればお母さんに電話するし、分からないことは何度も確認するときもある。でもそれでOK。30歳ですべてを知り尽くし、やり尽くしてたら、残りの人生に飽き飽きしてしまうでしょ?
※この翻訳は、抄訳です。
Translation:Yuko Oguma