「とりあえず、これ着てくれたら女子がかわいく見える」男子が明かした神服4パターン
毎朝、その日のコーディネートに頭を抱えている人も多いのではないでしょうか。たくさん服を持っていても、いざというときに着たい服がない、という切ない悩みを抱えている人もいます。そこで今回は、男性のみなさんに「とりあえず、これを着てたら、女子のかわいさが増して見える」という神アイテムについて、聞いてみました!
■かわいく見せたい日
・「フリルのついた服。服自体がかわいいので、女の子もかわいく見えるようになるので」(35歳/情報・IT/技術職)
・「カチューシャ。たまにつけているとかわいく感じる。毎日だと幼い感じイメージがついて逆効果」(24歳/学校・教育関連/その他)
フリルがついているだけで、顔まわりがパッと明るくなります。淡い色でまとめると清潔感が出て、やりすぎ感も防ぐことができます。街を歩くデートに適した服装です。
■清楚に見せたい日
・「白のワンピース。清楚さがある」(31歳/電機/技術職)
・「カーディガンを羽織る。きれいめなスタイルになるから」(24歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
少しフォーマルな場にもOKなワンピースやカーディガンを羽織ったスタイル。足元はパンプスやサンダルを合わせるとバランスが取れるでしょう。さらりと着られるのに、すっきりとした清楚な印象を与えることができます。
■セクシーに見せたい日
・「肩など、チラリズムな格好。チョイ見せがかわいいと思うから」(23歳/警備・メンテナンス/営業職)
・「黒系のセクシーなワンピース、男はみんな色っぽくてかわいい服装が好きだから」(26歳/農林・水産/技術職)
夜のデートにぴったりなスタイルです。やりすぎて露出度が高くならないように気をつけましょう。肩や鎖骨がチラリと見えるのは色っぽくても、谷間が丸見えだと下品になってしまいます。
■カジュアルに見せたい日
・「大きめのパーカ。長めの袖で手が隠れるのがかわいい」(38歳/通信/技術職)
・「スニーカー。カジュアルでいい」(30歳/農林・水産/技術職)
デートプランによってはカジュアルな服装が求められるときもあります。たくさん歩くことが予想される場合は、最初からスニーカーで行って足が痛くなるのを未然に防ぐことも大切です。
魔法のように見えるこれらのアイテムも、肝心なのは本人に似合っているかどうかです。同じようなアイテムでも、実際に着てみるとデザインや素材によってまったく違う印象になってしまうこともあります。クロゼットの中の「使える服」を多くしたければ、流行を追いかけるだけではなく、活用度が高く、自分自身に合った服を吟味して選ぶことが大切です。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※マイナビウーマン調べ(2015年8月にWebアンケート。有効回答数140件。22歳〜39歳の社会人男性)