披露宴の時はまだ理解していなかった…▶▶この作品を最初から読む結婚しても、私は私。なのに、別の「なにか」になってしまったように感じるのはなぜ--?たくさんの人に祝福された結婚式。優しい夫・亮太と迎えた晴れの日に、朱莉は「この先どんなつらいことがあっても頑張れそう」と、幸せを噛み締めていました。ところが、結婚を機に変わった「名字」によって、朱莉の日常は思ってもみなかった方向へ転がり始めて…。