「手づくりキット鍋」(400円)は「スンドゥブ」「トムヤム鍋」「火鍋」「タッカンマリ」の4商品が登場

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無印良品は、10月1日(水)から、アジアの鍋をテーマにした「手づくり鍋キット」(400円)4アイテム、フライパンひとつで簡単につくれる「かんたん調理シリーズ」(350円)4アイテム、数量限定で贅沢に作り上げた「素材を生かしたカレー やわらか牛タンの欧風カレー」を発売する。

【写真を見る】調理時間15分でできるため忙しい朝にも重宝しそうな「かんたん調理」(350円)シリーズ

「手づくり鍋キット」は、“アジアの鍋”をテーマに、他にはないエスニック鍋を無印良品らしいラインナップで揃えた。本場韓国で開発した「スンドゥブ」は、大豆の旨みを加えることで、具材として入れる豆腐の美味しさが引き立ち、辛旨いだけではない滋味深い味わいに仕上げている。タイを代表する「トムヤム鍋」は、酸っぱさも辛さも本場にならい、5段階の辛さをあらわす“唐辛子マーク”5個の本格的な味わいとなっている。

他、アジアを代表する唐辛子ベースの「火鍋」は、魚醤を使った赤いスープの素と春雨、ゴマ風味のつけだれをセットにした。韓国の下町の味、鶏の旨味たっぷりの鍋「タッカンマリ」はショウガが入ったやさしいスープの素と韓国の切り餅、つけだれをセットにしている。

また、「かんたん調理シリーズ」(350円)は、カフェで食べるようなメニューを、自宅で手軽にフライパンひとつで作ることができるシリーズ。作り方を工夫し、満足感あるボリュームに仕上がるレシピが特長となっている。具材にソースを加えて炒めるだけ、調理時間15分で、本格的な料理ができあがる。ラインナップは、「ジンジャードライカレーの素」「サワークリームオニオンの素」「チキントマトクリームの素」「ハッシュドビーフの素」の4アイテムとなっている。

さらに、今回発売される「素材を生かしたカレー やわらか牛タンの欧風カレー」(1000円)は、具材にサシの入った柔らかい牛タンの厳選した部位と、マッシュルームを使用し、食べごたえのあるサイコロカットの牛タンがごろごろ入っている。ソースは牛肉の旨みが凝縮されたグラスドビアンをベースに、アメ色玉ねぎをふんだんに使用した贅沢なものに仕上げた。また、厳選されたスパイスと蔵王のモッツァレラ&ゴーダのシュレッドチーズでコクを加え、香り高くスパイシーながらもマイルドなカレーになっている。本商品は、無印良品週間に販売される、贅沢に作り上げた数量限定商品。【東京ウォーカー】