良い睡眠がとれないと起こるコワ〜いこと！良質な眠りを手に入れる方法
夏の夜は蒸し暑くて寝苦しいですよね。よく眠れず、すっきりしない日々が続いている人、少なくないはず。厚生労働省の調査によれば、十分な睡眠がとれていないことで悩んでいる人は、年々増加しているそう。横になってもいつまでも目が冴えていたり、浅い眠りでひんぱんに目が覚めたり。このままだと疲れがどんどんたまっていくし、それに、良い睡眠がとれないと色々と良くない影響があるのだとか！そこで今回は良質な眠りを手に入れる方法をご紹介します。
■睡眠不足は美肌の大敵!?
まずは女性にとって気になる、睡眠とお肌の関係から。
人の身体は寝ている間に「成長ホルモン」を分泌させ、様々な細胞を成長、回復させています。お肌もその中の一つ。この成長ホルモンは、寝入ってから3時間の間、ノンレム睡眠という深い睡眠の時にもっとも分泌されるのだそう。
ですから、深い睡眠がとれないと、ニキビや肌荒れから、シミ、シワなどの老化現象まで影響してしまうのだとか！
■眠らないと食欲が暴走!?
さらに、睡眠が足りていないと、食欲を増進させるホルモン「グレリン」が増え、逆に食欲を抑えるホルモン「レプチン」が減ってしまいます。
これは、睡眠不足の状態を「命の危機！」と判断した身体がエネルギーをため込もうとするためとも言われているようです。
しかも、睡眠不足だと代謝も落ちるので、食べるばかりでエネルギーが使われない身体に！
■様々な乱れが深刻な不調を招くことも！
他にも、女性ホルモンの分泌の乱れから、頭痛や生理痛がひどくなったり、自律神経の乱れから、わけもなくイライラしてしまったり。
自律神経の乱れは、場合によってはうつの症状を引き起こすことも…。
では、ぐっすり眠ってスッキリ目覚める、質の良い睡眠をとるには、どうすればいい？
■体温を調節して良い眠りを導く
人の身体には、昼間、活動している間は体温が高く、夜眠っている間は体温が下がるというサイクルがあります。そのため、一度体温を上げて、その体温が下がる時にベッドに入ると、自然と深い眠りに入っていけるそう。
そのためには、次のことを実践すると良いそうです。
1、 夕食は就寝の3時間前までに
2、 身体を温めるようなものを（ショウガなど）食べる
3、 就寝の1時間ほど前に、38度から40度程度のぬるめのお風呂に20分ほどつかる
さらに、ホットアイマスクなどで目元をあたためたり、アロマをたいたりして、就寝前に身体と気持ちをリラックスした状態に持っていくのも効果的だそう。
■サプリメントが良質の睡眠に導く
そして忙しい現代人のために、最近人気なのがサプリです。睡眠薬はちょっと抵抗があるけど、サプリメントなら…という手軽さもあって、注目を集めているようです。
そんなサプリの一つ、『おやすみらふま』は特性の異なる7種類のハーブを配合し、自然な眠りに導いてくれる睡眠サプリメント。
■ラフマ葉で不眠改善
最大の魅力は、ヒトに対する試験で不眠改善の効果がみられたという特許成分「ラフマ葉抽出物」で睡眠の質を上げてくれること。
そのほかにも、自然な眠りに導いてくれるハーブや心を穏やかにしてくれるハーブが配合されています。
さらに、ラフマ抽出物と一緒に摂ることで相乗効果があるとされる「ギャバ」というアミノ酸の一種や、“休息アミノ酸”と呼ばれる「グリシン」も配合され、良質の眠りをサポート。
これらの成分の力で、うとうとと気持ちよく寝入り、すっきり目覚めることができるのだそうです！
■睡眠リズムを整えサイクルができる
気になる副作用や、これがないと眠れなくなるという習慣性についても心配もないそう。
むしろ、『おやすみらふま』を使うことで睡眠のリズムが整い、やがて薬やサプリに頼らなくても良い睡眠がとれるサイクルができてくるとのこと。
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