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ヘルシーなライフスタイルを送ることでも知られる女優のグウィネス・パルトロー(Gwyneth Paltrow)は、人も羨むスリムな体型の維持に全力を傾けることでも有名だ。米Harper’s Bazaar誌3月号でのインタビューで、グウィネスは美容術の中には興味をそそられないものもあると認めている。不自然な処置をするくらいなら、自然なままで加齢していくほうが好きだという。

「シワのままのほうがいいわ」とグウィネスは同誌に語っている。「ボトックスは好きになれないの」デトックスや特定のダイエットをしていない時、グウィネスは好きな物を好きなように食べるという。いろいろな食べ物を口にしているようだ。「パンにチーズ、ワインとか、何でも好きな物を食べているわ。そのほうが人生は面白いし、楽しめるじゃない」とグウィネスは笑顔で話している。

グウィネスはアップル(Apple, 7)ちゃんとモーゼス(Moses, 5)君の2人の子どもたちと一緒に、毎朝7時くらいに目を覚ます。早起きをすると、朝食に直接の影響が出るという。「あまり早い時間に食べるのは好きじゃないから、コーヒーと、グラノーラやヨーグルト、スクランブルエッグとか、子どもたちが残したものを少し食べるくらいね」とグウィネスが明かした。そんなグウィネスは、レッドカーペットでの装いに向けられる批判を受け流すようにしている。2002年にはアカデミー賞(R)授賞式で着たアレキサンダー・ マックィーン(Alexander McQueen)の黒のドレスが槍玉に上げられたこともある。このドレスはボディスがメッシュになっていて、肌を露出しているのも同然だった。「すごく気に入っていたわよ!」とグウィネスは笑顔で語った。「でも髪は間違いだったわね。編み上げるべきじゃなかったわ」

またグウィネスは、まだ幼い娘のために服をとっておいているという。アップルちゃんが大きくなった時、豊富なコレクションを自由に使ってくれたら、と思っている。「娘が生まれる前から、服をとっておいているの。絶対に娘が生まれるって思っていて、クールな男勝りのレズビアンになって、服になんて興味がない子になると思っていたわ。でもすごく洋服が好きな子どもになっちゃったの。だからもし娘がレズビアンだとしたら、口紅の似合うレズビアンになるはずよ」とグウィネスはジョークを飛ばした。「娘はアバンギャルドなものには全然興味がないわ。とにかく可愛いものか、蝶ネクタイのものか、フリルのついたものか、ピンク色のものが好きなの」


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