妊娠中の体調不良で“逆に大食いしないとつらい”妻。しかし…夫「こんなに食べたの?それより…」⇒妊娠中に起きがちな夫婦トラブルとは

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妊娠期間は、精神的にも体力的にも変化が伴う時期です。
ですが、この時期に夫からの十分な理解やサポートが得られないことで、悩む女性もいます。

今回は、特に妊娠中に頻発する可能性のある夫婦間のトラブルをいくつか紹介します。

自分の予定を優先する姿勢


妊娠中、外出の頻度も自然と減少するもの。
ですが、夫が外出を続け、夫婦の時間を大切にしないことも。

「次回は計画を一緒に立てたい」と提案することで、夫も家庭を意識し始め、あなたを配慮するようになるかもしれません。

家事の負担


体力に制限が出てくる妊娠中は、通常の家事をこなすことは難しいもの。
この状況をありのまま伝え、家事の分担について夫婦で話し合い、解決策を見出すことが重要です。

妻の体調を気遣わない



「私の場合、つわりはたくさん食べると改善されるタイプでした。そのため妊娠中の体調不良時は逆に大食いしてしまうことが悩みで…。夫には『こんなに食べたの?』と驚かれつつも、事情を話すとすぐに関心を失って『それより夕飯は?』と聞いてきました。理解のない夫にうんざりです…」(30代/女性)

夫に妊娠中の体調への理解と配慮を求め、二人で支え合いながら妊娠生活を乗り切る方法を見つけましょう。

(愛カツ編集部)