【8月のムーンアクション】8月2日の満月は「スタージョンムーン」、金運をアップさせるためのメソッド
――夜ごと姿を変える月は、私たちの潜在意識に影響を与えています。月の満ち欠け(月齢)に合わせて暮らすことで、より豊かな生活になります。月のリズムを上手に使って、ステキな1カ月を過ごしましょう!
■8月のムーンアクションは?
8月2日は満月。ネイティブアメリカンは8月の満月のことをチョウザメの豊漁にちなんでSturgeon Moon(チョウザメ月)と呼んでいました。チョウザメの卵はキャビア。キャビアは贅沢や地位の象徴です。そこで今月は「金運をアップさせるためのメソッド」について考えてみましょう。
メソッドは毎日の習慣にするとさらに効果的ですが、1日にそんなにいくつもやろうとすると嫌になってしまうので、少しずつ生活に取り入れていくのがオススメです。
※月齢とは?
新月の日を0として、その月が何日目の月かあらわす日数のこと。月の周期は約29.8日なので、月齢は0〜29となる。
■8月1日〜10日
8月1日(月齢・14.4)……年長者のアドバイスに耳を傾けたい日。いい情報を入手できそう。
8月2日(月齢15.4・満月)……目上の人から引き立てられる日。期待に応えるべく頑張りましょう。
8月3日(月齢16.4) ……華やかなスポットライトを浴びそう。自信がアップします。
8月4日(月齢17.4)……アドベンチャー精神を発揮したい日。たまには大胆にいきましょう。
8月5日(月齢18.4)……大自然の中に出かけるとエネルギーを補給できそう。
8月6日(月齢19.4)……お金を貯め始めるのにいい日。何をするにも資金が必要。
8月7日(月齢20.4)……交友関係がワイドになりそう。コネクションは有効活用して。
8月8日(月齢21.4)……クリエィティブな活動をするのにいい日。自分をアピールして。
8月9日(月齢22.4)……個性を強調したい日。枠からはみ出していても気にしない。
8月10日(月齢23.4)……目先の利益にとらわれないことが大事。報酬は後からついてくる。
夏の風物詩、花火。花火はもともとは慰霊と悪霊退散のために行われるようになったものです。最も古い花火大会とされているのは隅田川の両国の花火大会。前年の疫病の流行によって亡くなった方の冥福を祈り、災厄を払うことを祈って、川の神様である水神様のお祭りのときに打ち上げられました。夜空に大きな音をとどろかせる花火は悪霊を払うといわれています。
ちなみに三大花火大会といわれているのは、新潟県長岡市の「永岡まつり大花火大会」、秋田県の「大曲の花火」、茨城県の「土浦花火競技大会」です。
(小泉茉莉花)※画像出典/shutterstock
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月の満ち欠けは、あなたの運命も、彼の本心も告げています。