「私は幸せだよ……」自分の人生に満足しているはずなのに、なぜだろう……。
嫉妬したり、羨んだり。結局はみんな、ないものねだりなんだ。
女性の生きづらさ・心の葛藤を、インスタグラムで人気のゆき蔵さんが描きます。

ないものねだりの女達 Vol.196

閉店後、副店長の霞さんは店長の渚さんの「自分ばかり惨め」という態度を「見ていて腹立たしい」と非難します。
彼氏ではなく「彼女」がいることをカミングアウトした霞さんは、学生時代に親友にカミングアウトして裏切られたという過去を明かします。

信頼していた親友に、あることないことを言いふらされ、当時の霞さんは大きなショックを受けました。
渚さんを見ているとその頃の自分に重なるのだといいます。
そんな霞さんを変えた人とは……?
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(ゆき蔵)