優しくて素敵な人との出会いを求めているのに、なぜか惹かれる男性は悪い男ばかり…なんて経験はありませんか。そこで今回は、悪い男に引っかかってしまう女性の特徴をご紹介します。

もしかしたら、悪い男を引き寄せている原因はあなたにあるのかもしれません。悪い男ばかりに引っかかると悩んでいる方は、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。

当てはまったら要注意！ 悪い男に引っかかってしまう女性の特徴とは？

どんな女性が悪い男に引っかかりやすいのでしょうか。悪い男を引き寄せてしまう女性の特徴を詳しく解説します。


自己肯定感が低い

「私なんてどうせ……」「周りに比べて私は……」と必要以上に他者と自分を比較し、自身を否定するような自己肯定感の低い女性は、悪い男にひっかりやすいので要注意です。

自分の価値を必要以上に低く見積もってしまうため、魅力的な男性を前にしても「どうせ自分なんて相手にされない」と気後れしなかなかアピールできません。

その一方で、耳さわりのいい言葉で満たしてくれる悪い男に、居心地の良さを感じ、惹かれてしまう傾向にあります。


寂しがり

一人でいるのが苦手で常に誰かに一緒にいて欲しいと考える女性も悪い男に引っかかりやすいです。なぜなら、一緒にいてくれる人なら誰でも良いと、彼氏を選ぶ基準がとても低くなっていることが珍しくないからです。

寂しい時に一緒にいてくれる男性なら誰でも魅力的に見えてしまうため、悪い男に引っかかる確率も高くなります。


純粋な女性

これまで人に裏切られた経験がない純粋な女性は、悪い男の言葉すら素直に信じてしまいます。彼の言っていたことが嘘だったと気付いた時でも、「嘘をついたのに何か理由があったのだ」と受け入れてしまうため、悪い男の餌食になりやすいです。


本当の彼を知っているのは自分だけだと思っている

周囲から浮いていたり、あるいは嫌われていたりする悪い男に引っかかりやすいのが、私だけが本当の彼を知っていると勘違いしてしまう女性です。

大人になっても周囲から避けられる男性は、虚言癖があったり、金遣いが荒く借金癖があったりと、大抵何かしら理由があるものです。しかし、このタイプの女性は、悪い男の良い部分だけを見て、「本当は良い人なのに周囲には理解してもらえなくて可哀想」思い込んでしまいます。

周囲が関わらないほうが良いと口を出すほど、さらに燃え上がって突っ走ってしまうため、痛い目にあってもなかなか相手と縁を切れないようです。


押しに弱い

男性から積極的に迫られるなど、押しに弱い女性は悪い男に引っかかりやすいので要注意です。もし何らかの迷惑を掛けられたとしても、彼から必死に謝られたり、言い訳をされたりするとついついほだされて許してしまいがちです。

また、押しに弱い女性は、相手に対し強気に出るができない人も多いため、本当は良くないと思っていてもなあなあに済ませてしまいやすいです。


悪い男の見極め方とは

悪い男に引っかからないためには、相手を見極め不用意に近づかないことが大切です。ここでは、悪い男の見極め方をご紹介します。


同性の友達が少ない

悪い男は、周囲から距離を置かれていることが多いため、同性の友達が少ないという特徴があります。もし、彼があまり男友達と遊んだり、連絡を取ったりしている素振りがない場合は要注意です。

さりげなく、学生時代の友人や幼馴染など長い付き合いの男友達はいないのかを聞いて見たり、紹介して欲しいと伝えてみたりしてみましょう。もし、適当にはぐらかされる場合は、人間性に問題がある可能性が高いです。


ナルシスト

悪い男の中には、自分が大好きなナルシストタイプも多いです。こうした男性は、モテてる自分が大好きなので、周囲の人の気を引くためなら手段を選ばないため、トラブルを引き起こすこともしょっちゅうです。

このタイプの男性と付き合ったり、結婚したりしてしまうと、トラブルに巻き込まれて辛い思いをすることも多いので、できるだけ関わらないことが大切です。


収入に見合わない金銭感覚をしていないか

悪い男は、収入と金銭感覚が見合っているかどうかで見極めることが可能です。収入が少ないにも関わらず、欲しいものは買う、ギャンブル好きなど金遣いの荒い男性は、借金をしている可能性が高いです。

彼女にもいつかお金を貸してとおねだりした揚げ句、返さない確立も高いため要注意です。また、金遣いの荒いタイプと結婚してしまうと、常にお金に関する苦労がつきまとうことになりますので、全力で避けましょう。


おわりに

ここまで、悪い男に引っかかってしまう女性の特徴と、悪い男の見極め方についてご紹介しました。悪い男に引っかかってしまう女性には、積極的な男性に弱かったり、勝手な思い込みで動いてしまったりする女性が多いです。

相手に対し何かおかしいと感じた時は、状況を冷静に見つめ直すことが大切です。そうすることで、王子様だと思っていた相手が、実はそうではなかったのだと気付けるはずです。