間違えると“老け見え”も!? 田中みな実、ブラの着け方を熱弁「説得力ハンパない」

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6月11日(土)、仲里依紗さんが自身のYouTubeチャンネル『仲里依紗です。』に動画と投稿。ゲストに田中みな実さんを呼んでブラジャーの着け方について公開すると、「すごく勉強になりました」といったコメントが殺到しています。

「上げてから寄せる」ブラの着け方を熱弁

仲さんは『美容とメイクとおっぱい講座』と題した動画をYouTubeにアップ。田中さんとコラボし、2人でさまざまな美容トークを繰り広げるなかで、とある現場で仲さんが田中さんに「猛烈にお叱りを受けました」と秘話を告白します。

なんでも、仲さんの胸が垂れてきているのを見た田中さんは、仲さんが美ボディの持ち主であるにも関わらず「もったいない」と感じたそう。バストケアより充実させるために、動画内でもその方法を公開しました。

田中さんいわく、老け見えしてしまう可能性もあることから「胸の位置が下がって見えるとすごくもったいない」とのこと。しかし、胸の位置を上げようとストラップでやみくもに調整するのはおすすめできないそう。その場合後ろの紐部分だけが吊り上がり、「胸にとっても良くない」と語ります。

そこで、意識したいのがバージスラインだという田中さん。胸の付け根をブラカップの下の部分に合わせてつけることがバストメイクで重要なのだそう。

ブラジャーをつけるとき、まずは胸の付け根をしっかりとブラカップの下の部分に当てること。前かがみになったら、鏡を見ながらブラカップの中に手を入れて胸を上げ、最後に寄せるようにすると立体感のある胸になり、横から見たときのシルエットも美しくなると言います。

注意したいのが胸を寄せる順番。胸を寄せてから上げるのではなく、上げてから寄せるのがポイントだと強調し、バストメイクにはブラの着け方が重要であることを熱弁しました。

ヒップメイクにはガードルが必須?

また、バストだけでなくヒップケアについても解説。ヒップもバスト同様脂肪が集まる場所であることから、「支えるものがないと落ちてきちゃう」と田中さん。若いときはハリがあったヒップも年齢とともに柔らかくなりやすいと語り、放置していると垂れてくることもあると指摘します。

そのため、「ガードルは早めから穿いてもらいたくて」といい、田中さん自身も毎日着用していると明かしました。

田中さんの美容論に対して、ファンからは「めちゃくちゃ勉強になるし、これだけ美のために努力してることを尊敬する…」「田中みなみ先生は努力の鬼だということが改めてよくわかった時間でした!」といったコメントが寄せられています。

動画では、効率的なスキンケア法やおすすめコスメも紹介されています。気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。(文/believe編集部)

【画像・参考】
※/YouTube
※maruco/Shutterstock