北海道発「うずら専門店」が東京上陸! 食事からスイーツまで、可愛くてうますぎる♪
駒沢の一角でちょっと怪しくシュールな鳥が描かれている壁!そこが目印、「うずらカフェ」です。
北海道室蘭市のまだ知られていない「美味しい」を東京で発信すべく、世田谷区駒沢に根付く地域密着型のカフェを作ろうというコンセプトからオープンしたカフェ。
今までありそうでなかったうずらの卵をメインとしたお店です。決して広くはないのですが、コンセプトは壮大!
【写真18枚】かわいすぎてつい買っちゃう!「うずらカフェ」のメニューをさらに見る
もちろん美味しいテイクアウトがいろいろあります。
北海道室蘭市のソウルフード「室蘭やきとり」。
やきとりと言っても使用しているお肉は豚肉で、甘じょっぱいタレをからませたクセになるお味。豚肉もプリプリしていて食べやすい。
上にのせるうずらの生たまごはアルミホイルに包まれています。
そのイラストがとてもプリティ!のっけた小粒の生卵も可愛過ぎますよね。
茄子と玉ねぎをたっぷり使ったキーマカレーは、じっくり煮込み、コクと旨味が!
カレーの上にちょこんと乗っかったうずらの目玉焼きがとても可愛くて食べるのがもったいないくらい。
臭みのない無投薬飼育から生まれたうずら卵をカツオ風味の醤油味で味付、桜チップで燻しています。
ちょっと小腹がすいた時、あと一品欲しいときにピッタリ。食べだすと止まらなくなるので、多めに買っておくのをオススメします(笑)
うずらんかすていらは、大きいサイズで24個必要でうずらの卵を使用して焼いているそう!
こちらは小さいサイズで大きいものの4分の1サイズ。
キメ細かいのが特徴で、しっとりした口触りのよい甘さ控えめのカステラでとっても食べやすいです。
プリン1個当たりうずらの卵を3個使っているという「うずらのプリン」。
今回は北海道壮瞥産のプルーンのジャムを敷いた「プルーンプリン」、北海道産の都南瓜ペーストを使用したなめらかな「パンプキンプリン」北海道北見産の高級菜豆の白花豆ペーストを使用した「白いお豆のプリン」をお持ち帰りしました。
パンもいろいろあったので、三日月型がプリティなこちらを購入!
発酵バターの甘味があるクロワッサン生地を、塩気のあるプレッツェル生地が引き締めてくれるサクサク感がたまらないプレッツェルクロワッサン。朝ごはんにぴったりです。
どれも美味しそうでキュンとくる「うずら」フード。
お家カフェが存分に楽しめそうです、器もこだわりたくなっちゃいますね。
うずらカフェ