「夏休みのお昼ご飯、どうしよう?」参考になる手抜き料理

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自分だけはなく、子どもの分の昼食をつくらなければならない、ママにとってはお悩みの夏休み。できれば、見た目にもきれいでバランスの良い家庭料理を食べさせたいと思いつつ、手抜き料理に頼ってしまうことも。ママスタのママは、どうしているのでしょうか? そのお昼ご飯事情を探ってみましょう!

■火を使わなくていい手抜き料理!

熱がこもるキッチン。夏場は特に火を使う機会を少なくしたいものですよね。では、あまり手間もかからず、火を使わなくていい「手抜き料理」には、どんなものがあるのでしょうか?ママスタに寄せられた意見の中から参考になるものをピックアップしてみました!

『火も使いたくないときは手巻き寿司。と言ったら聞こえはいいけど、ただきゅうりとかカニカマとかウインナーとかあるものを巻いて食べる。子どもは非常に喜ぶ』

『私はカレーと鍋とお好み焼きだな。うちの炊飯器調理モードのある炊飯器だから、カレーなんか毎回炊飯器さんにつくってもらってるよ(*´∀`)』

『究極なら、卵かけ納豆ご飯。栄養バッチリ(笑) 鉄火丼とか手抜きでやる』

『丼物が楽でそれなりに見えるんじゃない? 鉄火丼、いくら丼なんて、買ってのせるだけで豪華よー(笑) プラス、お漬け物と味噌汁!』

■手間をかけなくても、栄養は摂れる!

お米は用意してあるけど、おかずづくりに時間をかけたくない……。そんなときでも、手間をかけずにササッとおいしい料理を仕上げることは不可能ではないよう。どんな料理があるのか、意見を聞いてみましょう!

『ホットプレート(フライパン)にもやししいて、その上に豚バラのせて蒸し焼き。味付けは塩コショウのみ。そのまま食べてもいいし、ポン酢かけてもおいしい』

『煮込みうどんとかさ、土鍋でつくってやれば子どもも喜んで食べるし、足りなかったら締めに雑炊にしてる』

『ひき肉炒めて、砂糖醤油にひきわり納豆混ぜたもの。ご飯にどーん!』

『冷凍のミックスベジタブルと、ハムやベーコンを入れて焼いたオムレツ。 さば味噌の缶詰めとキムチ、ごま油を合わせた「さば味噌キムチ」。冷凍のほうれん草を耐熱皿に入れて加熱してから、バターと鶏ガラスープの素を加えてよく混ぜた、ほうれん草のバター和え。ほとんど包丁使わなくてすむから楽ですよ』

お弁当を日ごろつくる予定のあるママは、その時間を活用してお昼ご飯まで仕上げてしまうケースも。食事は毎日のことですから、ママの負担は相当なもの。負担になりすぎないように、たまには外食やお惣菜を利用するのもいいですね!