ファッション業界ではよく「景気が良くなるとミニスカートが売れる」と言われている

写真拡大

11月23日(土)から12月1日(日)の期間中、東京ビッグサイト(東京都江東区)で一般公開される「東京モーターショー2013」。同イベントを語る上で欠かせないもうひとつの目玉といえばコンパニオンたちだが、特に見逃せないのが彼女たちのコスチューム。景気上昇に伴い、これまでよりセクシーさを増しているようだ。

【写真を見る】全40点!美人コンパニオンを一挙紹介

東京モーターショー2013には、最先端技術を搭載した自動車が集結。今年は、国内から15ブランド、海外から20ブランドが出展しており、出展車両台数は426台。世界初公開される車両(ワールドプレミア)は76台となっている。

プレス向けの公開日となった20日(水)には、その会場で、セクシーなコンパニオンたちを多数発見。日本自動車ジャーナリスト協会理事を務める吉田由美さんは「2年前と比べるとコスチュームの色は明るく、ボトムスの丈が短くなっています。これが『アベノミクス効果』の『日本風お・も・て・な・し』なのかも」とオフィシャルガイドブックで解説しているが、実際に、ショートパンツデザインのつなぎや、スポーティーなミニ丈ワンピースなど、健康的なイメージで脚を見せるスタイルが多かった。

今回、一挙に紹介する20枚の画像で予習をしつつ、一般公開日には会場にも訪れてみては?【東京ウォーカー】