話題の掌紋医学とは?手相で病気がわかっちゃう
掌紋医学、って聞いたことはありますか?実はこれ、手のひらの掌紋を見て、体の不調を探るという医学なのだそうです。
手のひらを見てというと、「手相?」と思いそうなところなのですが、掌紋医学はちょっと違います。(手相でも、病気に注意したほうがいいとか、体が弱っているなどは見てくれるところもあります)
例えばこちら。
この線、テレビで見た覚えはありませんか?……そう、「エロ線」「フェロモン線」です!これがあるともてるとか、異性の心をつかみやすいとか、そういう線だって聞きますよね。でも、掌紋医学だとこれはアレルギーになりやすいっていう意味があるのだそうです。免疫異常(これもアレルギーですね)とか、解毒作用が弱まっていると、ここに線が出てくるのだとか。
手相ではここに線があると大喜び。でも、掌紋医学だと、ここに線があるとちょっと残念。同じ手のひらを見るにしても、結構な違いがあるんです。意外とこういう線がほかにもあるので、覚えている線と絡めて覚えるようにするとわかりやすいかもしれませんね。
こんなことがわっかちゃう『手相漢方LITE』なのですが、無料版をダウンロードして、さらに詳しい情報を知りたい場合は有料版にアップグレードする感じになります。
また、手のひらのどこがどの臓器にあてはまるかの紹介もあるので、ご紹介を。
それぞれのエリアにバツやシャープ、米印や島などがあると、注意をしたほうがいいのだとか。
「手のひら見せて」で「手相?」なんて話には良くなりますが、「掌紋医学っていうのがあるんだって」とは未だ聞いたことがありません。だからこそ、面白いし話にもなりやすいのではないでしょうか。
ひとつの線画複数の疾患と関係していることもありますし、総合的な見解が必要となりますが、健康に気を使うのはいいことですもんね。たまには手相と違う視点で手のひらを見てみるのも、面白いのではないでしょうか。
すぐに見られるし、気軽にできる健康管理。覚えておいて損はないと思いますよ。
(ライター:ぬこ)