寒さには勝てない…!?冬デートでケンカに発展してしまったわけ

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冬ってイベントもたくさんありますし、彼とデートする機会も増えますよね。でも当たり前ですが、やっぱり冬って寒いもの。デートの楽しさよりも寒さのほうが勝ってしまうと、どんなにムードある場所でも大ゲンカが勃発してしまう恐れが。そこで今回は「冬デートでケンカに発展してしまったわけ」についてリサーチしてみました。

■1.一方的なアウトドアデート

「俺は寒いから嫌だって言っているのに、無理やりディズニーシーに連れていかれたときはさすがにイラッとした。しかも激混みだったし…。帰りはふたりとも無言でした。」(26歳/男性/販売)

インドア派な人にとって、アウトドアデートを決行するのってかなりハードルが高いもの。しかもそれが真冬の寒〜いときだとしたら、イライラも隠せなくなってしまうかも…。アウトドアデートは春までお休みして、まったりデートを提案しても良さそうですね。

■2.ノープランすぎる

「彼から会おうよと言われたのでデートすることになったんですが、超ノープランだった。結局寒空の下をぐるぐる歩いてお店探しをしている間に、大ゲンカに発展しました。」(23歳/女性/ネイリスト)

ポカポカ陽気ならノープランデートもお散歩がてら楽しめそうですが、いまのこの寒さではかなり厳しそう…。お互いの意思疎通ができず、最終的に「こんなんだったら今日会わなければ良かった!」なんてことにもなりまねません。デート中の負担をなるべく減らすためにも、最低限何をしたいかだけは決めておくべきでしょう。

■3.どちらかが体調不良

「ずっと前から約束していたデートだったので、微熱があったけれど彼と会うことに。そのデート中に何気なく『今日ちょっと熱あるんだよね』と言ったら、『え!じゃあ何で来たの!?俺に移ったら困るからやめてよ!』と激怒されてしまった…。私はてっきり心配してもらえると思ったので、すごいショックでした…。」(21歳/女性/大学生)

「その日は彼の体調が悪かったらしく、デート中も『まじしんどい…』を連呼。ついイライラしちゃって『だったら帰れば?』と言ってしまいました。」(27歳/女性/保育士)

冬といえば風邪やインフルエンザが流行る時期。体調管理を徹底している人からすると、「いくら楽しみにしていたデートとはいえ、具合が悪いなら来ないでほしい…」とイライラしてしまうのもわかる気がします。またデート中に「具合悪い」を連呼するのも、ケンカに発展しがちな要因のひとつ。体調が悪いときは相手のことを思って、デートを延期することも大切かもしれませんね。

■4.薄着すぎる

「真冬に彼女が薄着でデートに来たんだよね。当然お店に入っても寒いわけで…。彼女が『超寒い』ばかりを繰り返すので、つい『だったらもっと厚着して来いよ!』とキレてしまいました。」(26歳/男性/食品)

「私は暑がりだから薄着でいいの!」という女性なら問題ないですが、セクシー路線などでわざと薄着をしているのであれば逆効果。あなたが何気なく「寒い」と口にするだけで、彼のイライラ度は少しずつ上昇しています。寒さに抵抗しようとするのではなく、いまの季節だからできるオシャレを楽しんでみましょう!

■おわりに

冬だからこそいつも以上に計画性のあるデートを提案したり、お互いの体調を気にする必要があるのかも。そうすれば冬デートの負担もグッと減りますもんね。ぜひ冬も彼とラブラブでいられるように、細かいところから気をつけてみてくださいね。(和/ライター)

(ハウコレ編集部)(藤田富/モデル)(柳内良仁/カメラマン)