物を壊してしまったときの苦しい言い訳1位「最初から壊れてたんじゃない?」
会社の備品や友だちから借りたものを壊してしまったら……。想像するだけで冷や汗が出そうですよね。素直に謝ればいいのに、言い訳してしまうことはありませんか? 今回は物を壊してしまったときの苦しい言い訳について、読者561名に聞きました。
調査期間:2013/11/30〜2013/12/2
有効回答数:男性212名、女性349名(ウェブログイン式)
マイナビウーマン調べ
Q.物を壊してしまったときの苦しい言い訳を教えてください(単一回答)
1位 最初から壊れてたんじゃない? 29.6%
2位 もうすぐ壊れそうだったよ 19.2%
3位 最近のものは壊れやすいよね 13.6%
4位 この程度で壊れるなんて、不良品なんじゃない? 11.2%
5位 これで新しいものを買う踏ん切りがついた? 7.0%
■最初から壊れてたんじゃない?
・「苦しい言い訳というか、もし自分のものを壊されてこういわれたら頭にくる」(31歳女性/医療・福祉/専門職)
・「とりあえず物が悪いことと、自分の運が悪かったことを前面に押し出してくる」(34歳男性/機械・精密機器/営業職)
・「100円ショップで働いていたとき、コップを割った客がいたのでかけつけると逃げようとしていた。声をかけると『コップが勝手に動いた!』とわめきたてたのには驚きました」(24歳女性/機械・精密機器/事務系専門職)
■番外編:素直に謝ればいいのに
・もうすぐ壊れそうだったよ「たとえ壊れそうでも最後に壊したのは事実なので」(33歳男性/ソフトウェア/技術職)
・最近のものは壊れやすいよね「物の品質が悪いせいにするところがせこいなと思います」(30歳女性/ソフトウェア/事務系専門職)
・直せば使えるじゃん「壊したことに悪気を感じていない」(25歳女性/金融・証券/事務系専門職)
1位は「最初から壊れてたんじゃない?」でした。実際に言われたことがある人が目立ちます。もしかしたら、本当に壊れていたのかも!? トラブルを防ぐためにも、誰かに物を借りる前には状態を確認したほうがお互いのためにもよさそうですね。
(OFFICE-SANGA)