田舎からの上京者あるある―「地下鉄の路線が意味不明」「長い距離を歩いて移動」

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田舎から東京に上京してくると、本当にいろいろなことに戸惑います。筆者も京都府の田舎の方からの上京者ですが、当初は戸惑いの連続でした。今回は、こうした田舎から東京へ上京した際の「戸惑うこと」や「驚くこと」などのあるあるを紹介します。

■東京タワーに興奮……上京経験者に聞いたあるあるたち!

●JRとか地上の線路の路線はなんとなく大丈夫だけど、地下鉄の路線図は全くもって意味不明。(33歳/男性)

路線の多さにも驚きますよね。

●六本木や銀座などは名前を見るだけで「おおっ!」となる。(26歳/男性)

銀座とか、行くだけでテンション上がりました(笑)。

●東京タワーを見るとちょっと興奮する。(35歳/男性)

やっぱりシンボルですし、東京に出てきた実感が湧きますよね。

●「田舎者に見えていないだろうか」とどうでもいい心配をする。(35歳/男性)

変に自意識過剰になります(笑)。

●代官山とか青山とか、おしゃれそうな街はなぜか怖くて行きづらい。(27歳/女性)

そしてそのまま縁遠くなると……。

●芸能人に会ったらどうしよう、とドキドキする。(29歳/女性)

好きな女優さんと偶然恋に落ちて……などというあり得ない妄想もしたり(笑)。

●朝の駅とか、人の数に引く。(31歳/男性)

ラッシュの時間帯は、慣れないと尻込みしてしまう勢いです。

●田んぼや畑を見ると少しほっとする。(33歳/女性)

地元に似ている光景だと懐かしい気持ちになりますよね。

●意外とみんな長い距離を歩いて移動していると感じました。(25歳/女性)

田舎だと車移動が基本ですもんね。東京の人はみんなよく歩いていると思いますよ。

●星が全く見えなくて驚く。(28歳/女性)

都心部ではかろうじて見える程度ですよね。

●新宿アルタ前には一度行ってみる。(30歳/男性)

いわゆる「聖地」ですからね!

以上、上京経験者に聞いた、田舎から上京した際の「あるある」でした。路線図は、ある程度東京に慣れた人でも難易度が高いですから、ビギナーは迷うこと必至です。同じように、田舎から東京に出てきたという皆さんは、共感できるあるあるはありましたか?

(貫井康徳@dcp)