ロコに人気投票で選ばれた大人気のハワイアンレストランが表参道に初出店!

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ハワイで最高の朝食を出すとロコによって選ばれた「シナモンズレストラン」が8月26日(月)、表参道にオープンする。同店は、ハワイの地元雑誌が主催する「ハレアイナ賞ハワイベスト朝食賞」金賞を2012年、2013年と2年連続で受賞した実力店。読者投票によって決まるので、地元民ロコお墨付きの店という訳だ。ワイキキから離れた、カイルア地区にある本店は、日本人観光客で溢れる店とは違い、いつもロコたちで賑わっているそう。

【写真を見る】トロトロの半熟卵が絶品の名物エッグベネディクト

表参道店は、本店の数あるメニューから厳選し、日本風にアレンジすることなく、本店の味をそのまま再現して提供する。ロコの間でも大人気の看板メニューは、パンケーキとエッグベネディクト。1日30食限定のシナモンロールやロコモコなども根強い人気だ。

中でもキュートなピンク色の「グァバシフォン パンケーキ」(ホール1600円/ハーフ1300円) は女子にとってかなり目を引く存在。甘酸っぱいピンクのグァバソースがたっぷりとかかっており、甘さ控えめの生地と絡んでちょうどいい甘味。追加200円でトッピングしたバニラアイスとも相性バッチリだ。ねっとりどっしりしたパンケーキ生地は、ロコたちの食欲を満足させるのに納得の重量感。ホールだと4枚なので、女性2人でシェアするのがベストだろう。

注目のエッグベネディクトは、ハワイ本店では1テーブルに1つはオーダーが入る鉄板メニュー。イングリッシュマフィンとポーチドエッグに挟むメイン具材は「クラブケーキ(蟹のパティ)」(1800円)が一番人気だそう。半熟でトロトロの卵と自家製オランデーソースがたっぷりと絡んだマフィンは絶品!スパイスで味付けされたクラブケーキの香ばしさと塩加減がちょうど良くマッチしている。他に、「マヒマヒ(シーラ魚)」(1650円)や「カルーアポーク(薫製風味の豚肉)」(1650円)など、ハワイアン料理ならではの具材も美味しそうだ。一皿にボリュームがあるので、食べきれない場合はテイクアウト用のケースに入れてもらい、持ち帰ることもできる(混雑時以外)。

プレス担当の後藤さんは、「日本出店の際にはロコに人気の地元色を崩さないことを心がけました。本場の味と雰囲気を是非堪能してください」と、話している。ゆったりした空気とロコと同じ味の料理を味わいながら、ロコになりきって夏休み最後を過ごしてみては。【東京ウォーカー】