息子が高熱を出すも…「休日はゆっくりさせて」自分優先の夫。我慢の限界がきた妻は…→頼りにならない男性の特徴

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妊娠は夫婦にとって喜びの瞬間でありながらも、妻の体調や心境の変化が大きな試練となることもあります。
今回は、そんなときに頼りにならない男性の特徴を紹介します。

自己中心的な反応


妊娠中の妻が「病院に行きたい」と訴えた際に、夫が自分の都合や気持ちを優先するような反応を示すのであれば要注意です。
このような態度は、夫婦間の信頼関係に亀裂を生じさせかねません。

家事・育児への非協力的な姿勢


夫が家事や育児に積極的にかかわらないことは、妊娠中〜出産後の妻にとって大きな負担となります。
妊娠中の体調不良や育児の大変さへの共感が欠けていると、妻は孤独感を感じるでしょう。

配慮の欠如とその影響


妻の体調不良時に適切な対応ができない夫の姿勢は、妊娠中の女性にとって大きなストレスとなります。
体調が悪いときこそ、温かい言葉や行動で支え合うことが夫婦間の絆を強めることになります。

パートナーからの心遣いが見えないとき



「息子が高熱を出したときのこと。夫はかまわずに『休日はゆっくりさせて』と外出してしまいました。我慢の限界がきた私は、帰宅した夫に『私と息子邪魔でしょ?』と言い、家出しようと決意しました。」(30代/女性)

夫婦関係において、コミュニケーションの欠如や配慮の不足は、深刻な問題を引き起こします。
夫の行動に不安や疑問を感じたときは、落ち着いて話し合うことが重要です。

(愛カツ編集部)