「IQOS」日本上陸10周年！専用たばこスティック「TEREA」が日本だけの特別パッケージに
「煙のない社会」の実現を目指して、20歳以上の喫煙者に対し、紙巻たばこから“煙の出ない製品”への切替えを促進しているフィリップ モリス ジャパン。
【写真】Maaya Wakasugiさんとコラボした「IQOS 10周年限定パッケージ」
同社は、「IQOS ILUMA i」および「IQOS ILUMA」専用たばこスティック「TEREA」より「IQOS 10周年限定パッケージ」を2024年7月3日から順次発売。それに伴い、7月2日に都内にて「TEREA 日本特別限定品発表会」が開催された。
「IQOS 10周年限定パッケージ」はレギュラー4銘柄、メンソール3銘柄、フレーバー系メンソール5銘柄の合計12銘柄
フィリップ モリス ジャパンは、2014年に加熱式たばこデバイス「IQOS」を愛知・名古屋で発売してから、2024年に日本上陸10周年を迎える。これを記念して発売されたのが、日本特別限定品の「IQOS 10周年限定パッケージ」だ。
「IQOS 10周年限定パッケージ」にはMaaya Wakasugiさんによって書かれた「TEREA」の文字と花びらがあしらわれている
書道アーティストのMaaya Wakasugiさんとのコラボレーションにより、力強い筆で書かれた「TEREA」の文字と、光沢感のあるネオンホイル素材の印刷やエンボス加工、UVコーティングを施した煌びやかなパッケージデザインが特徴。また、パッケージ内にはIQOS10周年への想いを伝えるメッセージカードが全4種のうち1枚同封されている。
限定パッケージはレギュラー4銘柄、メンソール3銘柄、フレーバー系メンソール5銘柄の計12銘柄が対象となっており、20本入り580円にて販売される。
Maaya Wakasugiさんによる「TEREA」の表記
Maaya Wakasugi × IQOS イルマ i プライム ブリーズブルー「道」モデル
7月2日に行われた「TEREA 日本特別限定品発表会」では、ポートフォリオ・マーケティング・ディレクターのダニエル・セヴシックさんが2024年第一四半期のビジネスアップデート情報を踏まえた「IQOSのこれまでの歩みと未来への想い」についてプレゼンテーションを実施。
ダニエルさんは、IQOSの掲げる「道・縁・喜・心」という4つのテーマをなぞり、「2014年の日本発売から変革の道を切り開き、煙のないより良い社会への一歩を踏み出せた。そして、日本のたばこ市場全体のうち加熱式たばこのシェアは約40%にまで成長し、今ではユーザー数が850万人を突破。『TEREA』は加熱式たばこブランドNo.1を獲得することができた。IQOSの発売から10年間、皆様にご支援いただいたことに心から感謝を伝えるとともに、これからも一緒に歩み続けたい」と話した。
壇上にてプレゼンテーションを行うフィリップ モリス ジャパン ポートフォリオ・マーケティング・ディレクターのダニエル・セヴシックさん
IQOSが掲げるテーマ「道・縁・喜・心」
その後はダニエルさん、Maaya Wakasugiさん、そしてVP プロダクトカテゴリーマネジメントSFIPのマティアス・ビューラーさんによるトークセッションが行われた。
Maayaさんは、限定パッケージのデザインについて「スイスにあるフィリップ モリス インターナショナルの研究所でマティアスさんと出会ってたくさんのインスピレーションを受け、コラボレーションを実現できたことがとてもうれしい。今回の『TEREA』のパッケージデザインからはみずみずしいイメージを感じたので、風に乗るような文字を表現しました。10枚の花びらを描き、これからも力強く咲き続けるIQOSブランドを表したので、ぜひ手に取って楽しんでほしい」と語った。
マティアスさんは「Maayaさんのデザインを見たとき、私を含めチーム全員が感動し、共鳴した。今回のテーマである『道・縁・喜・心』の4つの漢字を通して、感情的にユーザーの皆様とつながれているように感じる。そして、10周年という節目を皆様とお祝いできてうれしく思っている。その一方で、私たちの旅はまだ始まりに過ぎないので、これからも改善と進化を続けて、よりよい製品を提供し続けていきたい」と話した。
ダニエル・セヴシックさん(右)、Maaya Wakasugiさん(中央)、マティアス・ビューラーさん(左)が登壇し、トークセッションを行った
「IQOS 10周年限定パッケージ」は、IQOSオンラインストア、全国7店舗のIQOSストア、一部の空港内をはじめとする免税店で先行発売を開始。また、IQOSショップ(ヤマダデンキ一部店舗、ビックカメラ一部店舗)、IQOSコーナー(ドン・キホーテ系列一部店舗他)、全国の主要コンビニエンスストアおよび一部のたばこ取扱店では、2024年7月8日(月)から5銘柄、15日(月)から7銘柄と、二段階に分けて順次発売。IQOS LINE公式アカウントでは7月17日(水)から発売される。
「IQOS 10周年限定パッケージ」の展示コーナー
会場では日本限定発売の「IQOS 10周年限定パッケージ」をはじめ、限定グッズなどが展示された
そして、Maaya Wakasugiさんとのオリジナルコラボレーションアイテムが抽選で当たる「IQOS 10周年限定パッケージ 発売記念キャンペーン」も実施。「IQOSPHERE」コンテンツを通じて獲得したポイントで応募し、その場で結果がわかる抽選プログラムだ。限定カラーの「IQOS イルマi プライム」やコレクターズボックス、オリジナル京扇子など、ここでしか手に入らないグッズがラインナップ。
Maaya Wakasugi × 白竹堂 オリジナル京扇子「しぶき」モデル
Maaya Wakasugi × ステンレス製「縁」ペアタンブラー
Maaya Wakasugi × IQOS トレイ「喜」モデル
ウェブ上では、「IQOS 10周年限定パッケージ 発売記念キャンペーン」に参加できる“ポイント”獲得のチャンスとして、Maaya Wakasugiさんとのコラボレーションコンテンツを開催。IQOS会員向けに「IQOS 10周年限定パッケージ誕生秘話」の公開や、計4問のクイズなどが展開される。
Maaya Wakasugi × IQOS イルマ × 「TEREA」限定パッケージ コレクターズボックス
Maaya Wakasugi × IQOS イルマ × 「TEREA」限定パッケージ コレクターズボックスのパッケージ
そのほか、7月3日からは全国7店舗のIQOSストア(札幌、銀座、名古屋、梅田、心斎橋、広島、福岡)にて、「TEREA」の「IQOS10周年限定パッケージ」仕様ディスプレイの展開や、IQOS10周年記念 オリジナルドリップバッグのプレゼント、Maaya Wakasugiさんが揮毫(きごう)したオリジナル書体による刻印サービスなども開催予定だ。
IQOS10周年を記念したロゴ
※記事内の価格は特に記載がない場合は税込み表示です。製品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。
【写真】Maaya Wakasugiさんとコラボした「IQOS 10周年限定パッケージ」
同社は、「IQOS ILUMA i」および「IQOS ILUMA」専用たばこスティック「TEREA」より「IQOS 10周年限定パッケージ」を2024年7月3日から順次発売。それに伴い、7月2日に都内にて「TEREA 日本特別限定品発表会」が開催された。
フィリップ モリス ジャパンは、2014年に加熱式たばこデバイス「IQOS」を愛知・名古屋で発売してから、2024年に日本上陸10周年を迎える。これを記念して発売されたのが、日本特別限定品の「IQOS 10周年限定パッケージ」だ。
書道アーティストのMaaya Wakasugiさんとのコラボレーションにより、力強い筆で書かれた「TEREA」の文字と、光沢感のあるネオンホイル素材の印刷やエンボス加工、UVコーティングを施した煌びやかなパッケージデザインが特徴。また、パッケージ内にはIQOS10周年への想いを伝えるメッセージカードが全4種のうち1枚同封されている。
限定パッケージはレギュラー4銘柄、メンソール3銘柄、フレーバー系メンソール5銘柄の計12銘柄が対象となっており、20本入り580円にて販売される。
7月2日に行われた「TEREA 日本特別限定品発表会」では、ポートフォリオ・マーケティング・ディレクターのダニエル・セヴシックさんが2024年第一四半期のビジネスアップデート情報を踏まえた「IQOSのこれまでの歩みと未来への想い」についてプレゼンテーションを実施。
ダニエルさんは、IQOSの掲げる「道・縁・喜・心」という4つのテーマをなぞり、「2014年の日本発売から変革の道を切り開き、煙のないより良い社会への一歩を踏み出せた。そして、日本のたばこ市場全体のうち加熱式たばこのシェアは約40%にまで成長し、今ではユーザー数が850万人を突破。『TEREA』は加熱式たばこブランドNo.1を獲得することができた。IQOSの発売から10年間、皆様にご支援いただいたことに心から感謝を伝えるとともに、これからも一緒に歩み続けたい」と話した。
その後はダニエルさん、Maaya Wakasugiさん、そしてVP プロダクトカテゴリーマネジメントSFIPのマティアス・ビューラーさんによるトークセッションが行われた。
Maayaさんは、限定パッケージのデザインについて「スイスにあるフィリップ モリス インターナショナルの研究所でマティアスさんと出会ってたくさんのインスピレーションを受け、コラボレーションを実現できたことがとてもうれしい。今回の『TEREA』のパッケージデザインからはみずみずしいイメージを感じたので、風に乗るような文字を表現しました。10枚の花びらを描き、これからも力強く咲き続けるIQOSブランドを表したので、ぜひ手に取って楽しんでほしい」と語った。
マティアスさんは「Maayaさんのデザインを見たとき、私を含めチーム全員が感動し、共鳴した。今回のテーマである『道・縁・喜・心』の4つの漢字を通して、感情的にユーザーの皆様とつながれているように感じる。そして、10周年という節目を皆様とお祝いできてうれしく思っている。その一方で、私たちの旅はまだ始まりに過ぎないので、これからも改善と進化を続けて、よりよい製品を提供し続けていきたい」と話した。
「IQOS 10周年限定パッケージ」は、IQOSオンラインストア、全国7店舗のIQOSストア、一部の空港内をはじめとする免税店で先行発売を開始。また、IQOSショップ(ヤマダデンキ一部店舗、ビックカメラ一部店舗)、IQOSコーナー(ドン・キホーテ系列一部店舗他)、全国の主要コンビニエンスストアおよび一部のたばこ取扱店では、2024年7月8日(月)から5銘柄、15日(月)から7銘柄と、二段階に分けて順次発売。IQOS LINE公式アカウントでは7月17日(水)から発売される。
そして、Maaya Wakasugiさんとのオリジナルコラボレーションアイテムが抽選で当たる「IQOS 10周年限定パッケージ 発売記念キャンペーン」も実施。「IQOSPHERE」コンテンツを通じて獲得したポイントで応募し、その場で結果がわかる抽選プログラムだ。限定カラーの「IQOS イルマi プライム」やコレクターズボックス、オリジナル京扇子など、ここでしか手に入らないグッズがラインナップ。
ウェブ上では、「IQOS 10周年限定パッケージ 発売記念キャンペーン」に参加できる“ポイント”獲得のチャンスとして、Maaya Wakasugiさんとのコラボレーションコンテンツを開催。IQOS会員向けに「IQOS 10周年限定パッケージ誕生秘話」の公開や、計4問のクイズなどが展開される。
そのほか、7月3日からは全国7店舗のIQOSストア(札幌、銀座、名古屋、梅田、心斎橋、広島、福岡)にて、「TEREA」の「IQOS10周年限定パッケージ」仕様ディスプレイの展開や、IQOS10周年記念 オリジナルドリップバッグのプレゼント、Maaya Wakasugiさんが揮毫(きごう)したオリジナル書体による刻印サービスなども開催予定だ。
※記事内の価格は特に記載がない場合は税込み表示です。製品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。
