ユニクロUTとテート美術館のコラボ第1弾が発売 4人のアーティストの作品をあしらったTシャツ
今回のコラボは、ユニクロとテート美術館が2021年に締結したパートナーシップの一環として展開する第1弾コレクション。パートナーシップのスローガンである「Play is for everyone（遊びはみんなのためにある）」を体現する4人のアーティスト、ボブ&ロバータ・スミス（Bob and Roberta Smith）、アレクサンダー・カルダー（Alexander Calder）、ニコラス・モンロー（Nicholas Monroe）、ウィルヘルミナ・バーンズ=グラハム（Wilhelmina Barns-Graham）の作品をそれぞれTシャツに落とし込んだ。
アイテムは、ボブ&ロバータ・スミスの鮮やかな色合いが特徴の作品「Draw Hope」をフロントにデザインしたTシャツやニコラス・モンローの赤と青のラインのグラフィック作品「Boats」をプリントしたTシャツ、ウィルヘルミナ・バーンズ=グラハムの生命への愛を表現した作品「Orange and Red on Pink」をバックプリントであしらったTシャツ、アレクサンダー・カルダーのモビール作品の一つ「Antennae with Red and Blue Dots」をグラフィックで再現したTシャツの4種類を用意し、価格は各税込1500円。
テート美術館は、テート・ブリテン、テート・モダン、テート・リバプール、テート・セント・アイヴスの4つのアートギャラリーの総称。1500年から現在にいたるまでのイギリスおよび世界の近現代美術のナショナル・ コレクションを管理および展示している。
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