「別れようかな…」男性がウンザリした、彼女からのLINE3つ
こんばんは、恋愛心理士の美泉菜月です。
交際期間が長くなるほど、彼女から送られてくるLINEにウンザリする男性は少なくないようです。重症化すると、破局の一歩手前に! こんなLINEを送り続けている女性は気をつけて!
男性がウンザリした、彼女からのLINE(1)買い物中の優柔不断LINE
「彼女が買い物に行くと必ず『どれが似合うと思う?』と画像が送られてきます。『これが似合いそう』と送ったところで『えー、私はそれ第三候補だったの』と結局、ふりだし。なら送ってくるなよ」(28歳/金融)
彼氏が意見をしたところで、決定権は彼女自身。女性は心の内では欲しいものは決まっていて最後の一手を聞きたいことってありますよね。でもこれがウザイと感じる男性がいることを頭に入れておいて。
(2)自虐+なぐさめ要求LINE
「『前髪切り過ぎちゃった〜泣』と自撮り写真、『体重増えてた〜泣』と体重計の写真、こうした自虐LINEが送られてきます。毎回、『そんなことないよ』以外になんて返せばいいの?」(27歳/教育関係)
「本当だね」なんて自虐LINEに同調したら大変なことになりそう(笑)。聞いてほしいだけ、受け入れてほしいだけという女性の気持ちも分かりますが、男性は返す言葉が限られているだけあってウンザリしているよう。
(3)破局匂わせLINE
「彼女と少しでもケンカをするとLINEで『私たち、もう終わりにしたほうがいいのかな?』と別れを匂わせてきます。たいがい『俺は好きだよ』と返すと落ちつくのですが、正直疲れます」(31歳/税理士)
別れる気など全くない、典型的なかまってちゃん体質の女性。ここぞというとき以外で破局を匂わせると、男性は一緒にいても向上できなそうと感じ、破局が現実化してしまうケースが多いです。
男性がウンザリしたLINEをご紹介しましたが、どことなくその理由が分かるような気がします。同じ1通なら、相手が笑顔になれる1通を意識して送りましょうね。
書いたのは
出典: 美人百花.com
美泉菜月さん
恋愛心理士、恋愛アドバイザー、メンタル心理カウンセラー。年間1,000人以上の夫婦を円満に導く夫婦アドバイザーとしても活躍。