韓国発「TAW&TOE」サンダルの履き心地が楽ちんすぎた。“ぷくぷく”デザインは一度見たら虜になっちゃう

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梅雨が明け、気温が高い日も増えてきましたね。足元もスニーカーやパンプスから、サンダルにシフトチェンジした人も多いのではないでしょうか。

サンダルに求める条件として、「履き心地のよさも、デザイン性の高さも譲れない!」という人は、ぜひTAW&TOE(トーアンドトー)の「ZEROVITY Flip Flop」をチェックしてみて。

数年前からじわじわと人気が高まっており、リカバリーサンダルが話題の今、さらに注目が集まっているんです!

「TAW&TOE」のZEROVITY Flip Flopを履いてみた!



「TAW&TOE」は韓国発のブランド。現在日本の販売サイトはありませんが、URBAN RESEARCH(アーバンリサーチ)やQoo10で購入できるようです。

今回試着するのは、インスタグラムでも見かける機会の多い「ZEROVITY Flip Flop」(現地価格 4万4000ウォン)。普段、Mサイズや23〜23.5cmの靴を履くことが多いisutaエディターは、「Sサイズ(22.0〜23.5cm)」を選んでみました。



公式サイトに掲載されているカラーは、写真の『Cream』のほか、『Gray』や『Baby Blue』などを含む全22色。本格的な夏を前に、各販売ページでは売り切れのカラーも多く出ているようです。

狙っている人は、早めにチェックした方が吉ですよ!

軽くて“むにっ”とした感触が癖になりそう



「Sサイズ」を重さを測ってみたところ、片足あたりわずか127g。普通の靴やサンダルと比べてかなり軽く、履いているのを忘れてしまうほど、足と一体化しているような感覚なんです!

全体的にぷっくりとしたフォルムになっていて、歩いたときに感じたのは“むにっ”とした感触。クッション性が高いソールのおかげで、足への負担も軽減されるといいます。



別ブランドのリカバリーサンダルの中には、足の形にフィットするよう、ソールがうねっている形のものもありますが、「ZEROVITY Flip Flop」のソールはなだらかに湾曲しています。

若干不安定さはありますが、足の運びはスムーズ。ぺたぺたとビーチサンダルのように、気兼ねなく履くことができますよ。

“鼻緒が痛いんじゃないの?”なんて心配もなし



この形のサンダルといえば、鼻緒部分が擦れて足を痛めてしまうこともありますよね。でもこちらは、鼻緒がぷっくりと膨らんでおり、指のあいだが痛くなりにくいんです。

ストラップについた、ブランドの黄色いタグもかわいい〜!



全体的にボリューミーだから、シンプルになりがちな夏のファッションのアクセントとして、コーデにプラスしてみるのもアリ。

ほかではあまり見ないぷっくりとしたフォルムに、周りの人の目も釘付けになっちゃうかもしれませんよ。

TAW&TOEを履いて夏を楽しみたいっ



リカバリーサンダルは数多くあれど、これだけキュートなデザインのものはTAW&TOEだけかも。気になるカラーが売り切れてしまう前に、急いでゲットしてくださいね!

TAW&TOE公式サイト
https://tawntoe.com/