【新作レポ】この夏食べたい「ピエール マルコリーニ」フローズンスイーツの魅力

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6月25日、ピエール マルコリーニから夏の新商品「フローズン キュベルドン」が販売開始。ベルギーの伝統菓子「キュベルドン」をアレンジした日本初、そして世界初の冷たいフローズンスイーツです。

発売に先駆け「ピエール マルコリーニ 2022年 夏の新商品試食会」が開催され、約2年半ぶりにブランド創始者のピエール・マルコリーニさんが来日! ピエール マルコリーニの大ファンというモデル・女優の河北麻友子さんも登壇し、トークセッションが行われました。

■ピエール・マルコリーニさんが来日! 日本のために作った新商品

「この2年半、どれだけ皆さまにお会いしたかったか!」と冒頭から来日できた喜びを表現したピエールさん。今回開発されたフローズン キュベルドンは猛暑となる日本の夏に合わせて、ショコラティエ・パティシエでもありながらアイスを作る職人「グラシエ」でもある彼が日本のために考案した商品となります。

「キュベルドン」とは主にベルギー北部のゲント地方に伝わる伝統菓子のこと。円錐型が特徴の鼻のような形をしている甘〜い砂糖菓子で、それをひんやり冷たい、まったく新しい氷菓子へとアレンジしています。

味は「ゆず&ベルガモット」「洋ナシ&ジンジャー」「カシス&アーモンド」「ストロベリー&ローズ」「マンダリン&ジャスミン」「青りんご&ペパーミント」の6種類。フルーツとハーブ・スパイスを掛け合わせ、「香り」の余韻も楽しめる涼やかな氷菓子となっています。

「ゆず&ベルガモット」はピエールさんの出身地・イタリアの柑橘「ベルガモット」と日本らしい「ゆず」を合わせ、2つのシトラスが重なり、爽やかさと大人な苦味を堪能できる一品。「ストロベリー&ローズ」は日本人が大好きな「いちご」にベルギーの文化を思わせる「ローズ」がふわっと香り、女性らしい華やかで洗練された味に仕上げています。

■100個食べれちゃうくらいおいしい! 上品な氷菓子に舌鼓

自分へのご褒美として、頑張った日にピエール マルコリーニのチョコレートを食べるのが大好きだという河北さん。目でも楽しめる美しいチョコレートに魅了されたと話し、宝石のようにきらめくフローズン キュベルドンを見た瞬間に「かわいいー!」とテンションアップ。ストロベリー&ローズを食べ「めちゃくちゃおいしいです。いちごの味をしっかり感じ、最後にローズの香りが楽しめるので、上品。華やか。夏の暑い日にぴったりですし、100個食べれちゃうくらいおいしい」と、味も大絶賛しました。

そのまま食べてもおいしいのですが、シャンパンやソーダに入れるのもフローズン キュベルドンの楽しみ方のひとつ! 銀座本店、 名古屋店内カフェではキュベルドン各2粒とドリンクのセット「フローズン キュベルドン&エルダーフラワーソーダ(1,650円)」や「フローズン キュベルドン&シャンパン(4,180円)」が販売されます。河北さんは「Cheers!」と言いながらピエールさんと乾杯し、「マンダリン&ジャスミン」をエルダーフラワーソーダに入れて楽しんでいました。

最後に、夏の思い出やフローズン キュベルドンを一緒に食べたい人について質問された河北さん。「夫とも一緒に食べたいですし、家族とも一緒に楽しみたいです。コロナ中に結婚し、夫と夏らしいこともあまりできていなかったので、今年こそは楽しい夏の思い出を作りたい」と語っていました。

フローズン キュベルドンは銀座本店、 名古屋で食べられるほか、グランスタ東京店、新宿店、渋谷店、御殿場プレミアム・アウトレット店ではテイクアウトメニューの「フローズン キュベルドン&エルダーフラワーソーダ(972円)」が購入可能。ピエール マルコリーニの上質な氷菓子で、暑い夏を涼やかに過ごしてくださいね!

(撮影・取材・文:小浜みゆ)