後悔しかない……! 社会人男女の「学生時代に恋愛でやっておけばよかったこと」

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ウェブスターマーケティングが運営するLoveMA(ラブマ)は、社会人の男女500人を対象に「学生時代に恋愛でやっておけばよかったこと」に関するアンケート調査を実施し、結果を公表しました。

「学生時代の恋愛」というと、キラキラして甘酸っぱいイメージですよね。しかし「今思えば、もっとこうしておけばよかった」という後悔を抱えている人も多いのではないでしょうか。

そこで、社会人の男女500人を対象に「学生時代に恋愛でやっておけばよかったこと」についてアンケート調査を実施しています。

■学生時代に恋人はいた?

社会人の男女500人に「学生時代に恋人はいたか」と聞いたところ、男女ともに「大学・専門学校時代にいた」という人が最も多くなりました。年齢が高くなるほど、恋人がいる人が多くなるということですね。

また男性のほうが「中学生時代にいた」と答えた人が多いのも印象的。男子中学生の方が女子中学生よりも恋愛に積極的で、1人の男性が中学時代に何人も恋人をつくっているのかもしれません。

一方「学生時代に恋人がいなかった」と答えた人は、男女ともに約2割となりました。

■学生時代に恋愛でやっておけばよかったこと女性1位は「制服デート」

社会人女性339人に「学生時代に恋愛でやっておけばよかったこと」を聞いたところ、圧倒的1位は「制服でのデート」(85人)でした。

2位「恋人と旅行」(42人)、3位「気になる人への告白・アピール」(39人)、4位「いろんなタイプの人と付き合う」(24人)と続きます。

「制服デート」「遊園地デート」など、具体的なシチュエーションを上げた女性が目立ちました。「恋人と一緒にプリクラや写真を撮りたかった」(14人)も9位に入っており、「学生時代の恋愛ならではの思い出をつくりたかった」と考える女性が多いと分かります。

■学生時代に恋愛でやっておけばよかったこと男性1位は「恋人と旅行」

社会人男性161人に「学生時代に恋愛でやっておけばよかったこと」を聞いたところ、1位になったのは「恋人と旅行」(27人)でした。

2位「恋愛・出会いに積極的になる」(19人)、3位「いろんなタイプの人と付き合う」(16人)と続きます。

「恋愛・出会いに積極的になる」「いろんなタイプの人と付き合う」など、自身の恋愛経験値がアップするような経験をしておきたかったと考える男性が多いと分かります。

男性は女性ほど「学生時代ならではの思い出作り」を重視していないという結果ですね。

■まとめ

「学生時代の恋愛でやっておけばよかったこと」を男女別に聞いてみると、「女性は思い出重視」「男性は恋愛経験重視」といった傾向が見えてきました。

また「気になる人に告白すればよかった」「恋人をつくる努力をすればよかった」など、恋愛に消極的だったことを後悔している人も多数。

社会人になってからだとお金に余裕は出ますが、時間に余裕があり、若さや体力のある学生カップルだからこそ楽しめるデートやイベントがあることが分かる結果となりました。

■調査概要

調査対象:社会人の男女
調査期間:2022年5月17日〜21日
調査機関:自社調査
調査方法:インターネットによる任意回答
有効回答数:500人(女性339人/男性161人)
回答者の年代:20代 30.6%/30代 42.6%/40代 19.2%/50代以上 7.6%
URL:https://lovema.jp/koikatsu/school-days

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