旬の塩を量り売りする、代々木公園の「umi to mori」が気になる。ソイスイーツ専門店とのコラボも始まります

写真拡大 (全8枚)

フルーツをはじめ旬の食材が楽しみなこの季節。

少し意外ですが、暮らしに身近な「塩」にも旬があるのだそうですよ。

そんな“旬の塩”を量り売りするショップ「umi to mori」をご紹介します。

旬の塩が主役のライフコンセプトショップ



2021年7月、東京・代々木公園にオープンした「umi to mori(うみともり)」。

季節によって味が異なる『za you zen 四季の塩』をはじめ、日本の自然を感じられるフード、サービス、イベントを提供するライフコンセプトショップなんです。



店内では“旬の塩”を1g/8円、10g単位で量り売り。

月1回できたての塩が入荷されるため、毎月少しずつ、味や風味が異なる塩が販売されるのだとか。

旬の塩は、持参した容器に入れてお持ち帰りできますよ。

※お持ち帰り用の袋は有料(税込50円) です。

四季の塩を使ったフードも気になる

『四季の塩』を使った、オリジナルフードもマストチェック!



塩で素材の旨味が引きたつ『旬替わり・四季の塩スープ』(税込400円)



『四季の塩コーヒー』(税込360円)は、溶岩の上に塩をのせじっくりと焙煎。



四季の塩×山口県産の牛乳が使われた『四季の塩ソフトクリーム』(税込390円)は、程よい甘じょっぱさで後味すっきりなのだとか。

どれもほんのり塩味があることで、まろやかな味わいだといいます。

※価格は消費税8%込みのテイクアウト価格です。

ソイスイーツ専門店「913」とコラボ

この秋は、ソイスイーツ専門店「913(ヌフ アン トロワ)」とのコラボアイテムも登場。

発売にあわせ、9月12日(日)には限定イベントも開催されます。



『大豆粉のバターミルクパンケーキミックス』(税込680円)は、国産大豆×厳選された国産素材がベースの913のパンケーキミックスに、「四季の塩」を加えた限定品。

熊本県産の大豆粉と北海道産バターミルクがたっぷり入った、風味豊かな優しい甘みが特徴なのだとか。



9月12日(日)の限定イベントには、「913」のパティシエ・清水理恵さんが腕を振るうオリジナルのマフィン&ケークサレ(各 税込320円)が1日限定で登場。

『大豆粉と溶かしバターの塩マフィン』は10時から17時の1時間ごと、『大豆粉とチーズと塩とこしょうのケークサレ』は11時と15時に焼きあがるそうなので、気になる人はチェックしてくださいね。

※焼きあがり時間は目安です。いずれも無くなり次第終了。
※原則、店内でのご飲食をお願いします。混雑時は一時入店制限の可能性があります。

■umi to mori
場所:渋谷区代々木5-67-1ピア代々木5-1F
※代々木公園西門から徒歩1分
東京メトロ千代田線・代々木公園駅 徒歩3分
小田急線・代々木八幡駅 徒歩3分
営業時間:10時〜18時 ※月曜定休・不定休
公式Instagram:@umitomori.official