春から使いたい!化粧下地として使える”軽い付け心地”の「日焼け止め」5選
そろそろ紫外線が気になる季節。だけど、まだ肌が乾燥をしやすいから、がっつりしっかり日焼け止めを塗る気分にもなれない・・・。そんな季節におすすめ、化粧下地として使用できる”軽いつけ心地”の日焼け止めって?
春から紫外線は気をつけたい!だけど、重たい日焼け止めでは肌が疲れる気がするまだまだ気温は安定しないし空気は乾燥しているけれど、日差しも気になる季節の今。紫外線対策はしたいけれども、日焼け止めをしっかり塗ると、なんだかお肌が疲れているような気分になりませんか?気持ちの問題なのでしょうけれど、肌が引っ張られるような乾燥するような・・・できることなら真夏のレジャー以外ではしっかりとした日焼け止めの使用を避けたい!しかし、日焼もしたくないしシミ・ソバカスができてしまっては困る。
今の季節やレジャーをするわけでもない日って、どんな紫外線対策をしたら、肌も疲れや乾燥を感じることなく日焼け予防をすることができるのでしょうか?
”軽い付け心地”の日焼け止めで対策を!答えは簡単!!UVカット効果のある乳液や化粧下地など、軽い付け心地のアイテムを使用すれば良いのです。日常使いでは、真夏でも「SPF50PA++++」と表記された日焼止めの使用の必要はなく、「SPF35PA+++」程度で良いと言われています。(個人差があるので、詳しくは専門家の意見を参考にして下さい。)
また、水辺でのレジャーや汗をかく季節・予定があるわけでもない日は、クレンジングをしっかりと行わなくてはならないウォータープルーフ処方のものを選ぶ必要もないでしょう。
おすすめ!お肌が疲れにくいUVケアアイテム1.ジバンシイ イドラ スパークリング プロテクト フルイド
SPF30・PA++/8,000円(税抜)
出典:cosmeより
内的・外的ストレスを全方位から1日中ブロックする保湿・保護乳液です。少々お値段は張りますが、スキンケア後、こちら+ルースパウダーをつけただけでも肌が綺麗に見えると話題です。とにかく軽い付け心地で、しっとり保湿をされるのにベタつかないため、一度使うとやみつきに。
2.イプサ プロテクター デイタイムシールド EX
SPF50・PA++++/4,500円(税抜)
出典:@cosmeより
紫外線のみでなく、目に見えないゴミやチリ、排気ガス、タバコの煙などからもお肌を守ってくれる、まるで美容液のような付け心地の日焼け止め乳液です。下地にカバー力を求める方は、他の下地を重ねたほうが良いですが、そうでない方はこちらを使用後、ファンデーションやパウダーをのせるだけでOK!とにかく軽くて優しい付け心地で、潤うのにベタつかない優秀なアイテムです。
3.ラ ロッシュ ポゼ UVイデア XL
SPF50・PA++++/3,400円(税抜)
出典:cosmeより
化粧下地としたも使える、乳液タイプの日焼け止め。ロングUVA(長波長A波)防御テクノロジーを採用していてSPF50・PA++++と高い効果を持ちながら、石鹸でオフ可能、敏感肌さんにも使えるアイテムです。無色のため、後から塗るファンデーションの邪魔をしません。
4.エトヴォス ミネラルUVセラム
SPF35・PA+++/3,200円(税抜)
出典:@cosmeより
日焼けをしたくない!乾燥もしたくない!そんな方におすすめなのがこれ。乾燥肌さんの救世主「ヒト型セラミド」を含み、SPF35・PA+++の日中用美容液です。伸びが良く、しっとりとした仕上がりなのにベタつかない。そして石けんでオフ可能。複雑なお肌状況に悩む方にぜひ使っていただきたいアイテムです。
5.キュレル UVクリーム
SPF30・PA++
出典:@cosmeより
乾燥性敏感肌の悩みに「セラミドケア」で応えるスキンケアブランド『キュレル』より、今年2月にリニューアル発売したばかりのUVクリーム。化粧下地としても使用可能です。
季節や予定に合わせた日焼け止め選びで”賢く紫外線対策”を紫外線対策は年間を通してとても大切。ですが、紫外線防御効果の強いものやウォータープルーフ処方のものを使用すると、日中はもちろん、クレンジングに力を入れなければならない気持ちになるのもあってか、お肌が疲れて感じてしまうのも事実です。
長時間外で強い日差しを浴び続けるわけではない、通勤・通学時は軽い使い心地の日焼け止めを、そして、外でのレジャー時や車に乗車する際などはしっかりとした日焼け止めを塗るなど、上手に使い分けを行ってくださいね。
また、日焼け対策は「強い日焼け止めを朝塗る」ことよりも、「こまめに塗り直す」ことのほうが大切です。日常使いは、本日紹介した乳液や美容液タイプの日焼け止めの使用を検討してみてはいかがでしょうか。