ヴィランズの世界への入り口をイメージした、ミラコスタ通りのエントランス/(C)Disney

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東京ディズニーシーで開催中の「ディズニー・ハロウィーン」は、今年もヴィランズたちが大活躍!パークのいたるところに、“クールで妖しいハロウィーン”をテーマとしたデコレーションが施されている。

【写真を見る】ヴィランズたちが大集合!S.S.コロンビア号前のフォトロケーション/(C)Disney

入園してまず目に飛び込んでくるのは、ミラコスタ通りのエントランスを彩る華やかなデコレーション!ヴィランズたちの妖しくクールな雰囲気に、東京ディズニーシー15周年の要素が加わり、今年ならではのデザインに仕上がっている。

さらに、ミラコスタ通りの回廊の壁には、見る角度によってキャラクターの絵が変わるデコレーションも。例えば、ミッキーマウスはフック船長に、ミニーマウスは白雪姫の継母、ウィックド・クイーンに変化!どのキャラクターに変わるのか想像しながら、歩いてみるのも楽しそうだ。

ヴィランズたちの世界へと誘われ、メディテレーニアンハーバーに到着。ここにもさまざまなところにヴィランズたちのバナーが登場しており、ハロウィーンらしい世界が広がっている。

アメリカンウォーターフロント・ニューヨークエリアのS.S.コロンビア号前に設置されている、ヴィランズたちが勢ぞろいしたフォトロケーションも見逃せない。マレフィセントやアースラ、ジャファーなどに加え、ここでは「ノートルダムの鐘」に登場するクロード・フロローや、「プリンセスと魔法のキス」に登場するドクター・ファシリエなどの姿も!夜になるとライトアップされ、より一層ミステリアスな空間に変化する。

正面からの撮影は順番待ちの行列ができていることが多いが、時間を見つけてぜひ記念の1枚を撮影してみよう。【ウォーカープラス編集部/水梨かおる】