カレに急接近♡男がドキッとする「究極の甘え方」講座
突然ですが、あなたは好きな人に甘えるタイプですか？ それとも甘えられる方ですか？
ウザい……と思われないかという心配も、大人になると増えますよね。
しかし男性はやはり甘えられたいと判明♡ 今回は彼を最高にドキドキさせる甘え方をリサーチしてきました！
もっと男性に甘えるべき!?
出典元：http://prtimes.jp/
『株式会社エウレカ』が全国の男性2,515名を対象に行た「恋人に甘えられること」についてのアンケート調査によると、なんと96.3％が「恋人に甘えられるのが好き」と回答したことが判明！
「もっと甘えてほしい」と感じている男性が多いことがわかったのです。
「でも、好きな人の前だと、恥ずかしくて上手に甘えられない……」
そんな恥ずかしがり屋の女性のために、今回はオトコ心をくすぐるとっておきの甘え方をご紹介します！
男子のハートを射止める究極の甘え方・5選
（1）お願いするときは“上目遣い”でゆっくり話す！
「いつも早口な女性が、急に『あのさぁ……』ってモジモジしながら上目遣いで話はじめて、妙にドキッとした。そんなに可愛くお願いされたら、何でも聞いちゃうよ」（29歳・メーカー）
うるっとした瞳と上目遣いは、オトコと虜にする最高の武器！
あざとい女だな……と分かっていながらも、胸キュンしてしまう男性が多いといいます。
お願いごとがあるときは、カレの名前を呼びながら、いつもよりゆっくり話すのがポイントですよ。
（2）「ねぇねぇ……」と洋服の裾をクイッと引っ張る
「いつものペースでスタスタ歩いていたら『ねぇ、待ってよ』って洋服の裾をクイっと引っ張られて、かわいいなって思った。しょうがないな……って言いながら、手を繋いじゃった」（28歳・公務員）
上目遣いに続いて、男性を虜にする定番モテ仕草といえば、小さな子どものように洋服の裾をちょっと引っ張りながら「ねぇねぇ」とお願いすること。
いつも冷静な男性も、「しょうがないな」「放っておけない奴だな」と愛おしい気持ちでいっぱいになるといいます。
ストレートに伝えられない不満を、可愛らしくカレにぶつけてみてはいかがですか？
（3）「会いたかった」と呟きながら、カレにもたれかかる
「久しぶりのデートで、彼女がボソッと『会いたかったよ』って呟きながら、肩にもたれかかってきたとき胸がキュンとした。『寂しい想いをさせてごめんね』『幸せにするからね』って気持ちでいっぱいになったよ」（27歳・保険）
社会人になると、仕事やプライベートが忙しくてなかなかデートできないもの。
でも、そのモヤモヤした気持ちはメールや電話ではなかなか伝わりませんよね。
男性はあなたの「会いたかった」「寂しかった」の可愛いわがまま発言を待っています。カレの肩にもたれかかりながら、本音をポロッと口にしてみて！
（4）うつむき加減で「もう帰る時間だね」と告げる
「終電の時間が近づいたとき、『そろそろ帰る時間だね』って寂しそうに言われて胸キュン。今日は帰したくないって本気で思ったね」（29歳・デザイナー）
「まだ帰りたくない」「もっと一緒にいたい」と素直な気持ちを伝えるのは恥ずかしい……。
そんなときは、寂しそうな表情を浮かべながら「もう帰らないとね」と告げるのがベスト。
あなたの控えめな発言を聞いて、男性はドキドキしながらお泊りデートのお誘いをしてくるかも!?
(5）キャーと言いながら、思い切ってカレの胸に飛び込む
「いつもクールな女性が足元にいた小さな虫に驚いて、キャーって悲鳴を上げながら抱きついてきたことがある。それまで何とも思ってなかったけど、一瞬で恋に落ちた」（31歳・金融）
オフィスでは“デキる女”として通っている女性が、小さな虫や大きな音にビックリして「キャー」と悲鳴を上げて怯える姿を見ると、「意外と女の子らしいところがあるんだ」「妙にかわいく感じる」とギャップ萌えする男性が多いようです。
ここぞというときは、思い切ってカレの胸に飛び込むのもアリかもしれませんね。
いかがでしたか？
気になる男性のハートを射止めるには、“あざとい”くらいがちょうどいいのかもしれません。
あなたもカレとふたりっきりのときを狙って、上手に甘えてみてはいかがですか？
【参考・画像】
※ 甘えなければ損？ 恋人に甘えて欲しいと感じている男性は約9割 - 株式会社エウレカ
※ 恋愛・婚活マッチングサービス「pairs（ペアーズ）」
※ Aleshyn_Andrei / shutterstock
【取材協力】
※ 20〜30代独身男性
