海外旅行で絶対着てはいけない服「変な英語が書かれたシャツ」

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パスポートを持つ旅行はなんかいつもと違って緊張するという女子も多いはず。アレコレ考えて準備を進めているけれど、肝心なことを忘れていませんか。アナタの思っているかわいいコーデも、外国人からしてみると印象はよくないかもしれません。

●国旗系
数多くのブランドが「米国の国旗」をモチーフにした洋服を販売していますよね。でも、米国以外の国での旅行を計画しているなら、置いていくのが正しい選択。「愛国心の強いアメリカン」と思われてしまうかもしれません。

●レストランでのビーサン
日本でよく耳にする「はずしテク」も海外では男性ウケが悪い場合も。どうせメイクも服装もばっちりにするのなら、足元のお洒落も抜かり無く。足元は見られているんですよ。

●上下スエット
日本や米国でもよく目にする上下スエットの女子たち。最近ではかわいいスエットも出ているので外出時にも着ていたい気持ちもわかりますが、ここは外国。スエット姿はホテルの自室内にとどめておいて。

●ベースボールキャップ(野球帽)
女子のキャップ人口が増えている日本。ノーメイクの顔を隠すためや、紫外線対策に大活躍のキャップも、海外では「女性らしくない」と思われがち。スポーツ時のイメージが強いみたいですよ。

●ウエストポーチ
最近では、人気歌手のリアーナがルイ・ヴィトンのウエストポーチを身につけて歩いている姿が雑誌に取り上げられ「ウエストポーチ」の印象も変わりつつはあるものの、「おばさんくさい」と思っている人たちが多いそう。スリなどが心配なアナタは服の下に付けられるタイプのものを旅行グッズコーナーで探すといいかも。

●「変な英語」が書かれたシャツ
外国人が変な日本語の書かれたシャツを着ていたり、腕には違和感たっぷりの日本語文字のタトゥーが入っていたりするのを目撃した時、アナタはどう思いますか?「おしゃれ」だと思って着ているアナタのプリントシャツも、海外では笑いのネタになってしまうかもしれません。日本で売られている英語文字の書かれた服は、間違いだらけなんですよ。意味を調べたうえで着用するようにして!

ちなみに、間違った英語がどれくらい多いのかというと、外国人が日本各地で見つけた「間違った英語表記」の写真が集められたEngrish.comというサイトが存在するほど!なんだか恥ずかしいですよね。

※当記事は、ハイブリッド翻訳のワールドジャンパー(http://www.worldjumper.com)の協力により執筆されました。

参考:10 things you should never wear when traveling abroad
http://living.msn.com/style-beauty/fashion/10-things-you-should-never-wear-when-traveling-abroad