力士たちが国技館オリジナルちゃんこ500円の販売をするのも、両国ならでは(国技館)

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その土地の特徴が出る街のまつりは地元の人はもちろん、ほかの地域から訪れる人も笑顔になれる魅力が満載!

【写真を見る】“海と人との共生”がテーマ。湘南海岸の素晴らしさを知ってもらうことや、茅ヶ崎、湘南エリアの活性化が目的

■ 第15回 両国にぎわい祭り

“わがまち再発見! ―歴史も文化も盛りだくさん―”をスローガンに、両国の街の活性化とPRを目的とした祭り。名物のちゃんこの販売や、雅楽演奏、お囃子、墨田区の地元の物産販売などが行われる。

地元のお囃子連(国技館通り)。

回向院では、法話や念仏会、写経などを拝聴、拝観できる。

江戸東京博物館には、ギボちゃん(左)やスミダイル(右)など、墨田区ゆかりのキャラクターたちが登場!

■ 湘南祭2017

湘南らしくビーチを会場に、さまざまな催しを企画。ビーチサッカー大会などのスポーツ、フラダンスやライブなどのステージ、ガッツリ系からスイーツまで販売する「湘南屋台村」と、大人も子供も楽しめる。

ミュージシャンも祭りを盛り上げる。

飲食ブースは50店以上が参加。

4月30日開催の「湘南ガールコンテスト」は、今年21回目となる人気企画。水着の美女たちが祭りに花を添える。

■ フラワリング(flowering)2017

“花の名所”として全国的に有名な国営ひたち海浜公園では、3月下旬からスイセン、チューリップと続き、ネモフィラ(4月中旬〜5月上旬)が見ごろを迎える。目の前にネモフィラの青が広がる景色は、幻想的だ。

5月7日には遊歩道を演奏しながらのパレードを実施。

■ 芝桜まつり

約17,600平方メートルもの広大な植栽地に、40万株以上の芝桜が咲き誇る。ピンクや白、紫などのバラエティに富んだ色彩による花の絨毯は、圧倒的な美しさだ。期間中は「秩父路の特産市」なども開かれる。

鮎の塩焼きなどを販売する「秩父路の特産市」。

「ふれあい牧場」ではかわいいヒツジがお出迎え。

地元民との触れ合いに包まれた、ローカルなお祭りに参加してみてはいかが?きっと笑顔になれるはず!【東京ウォーカー編集部】