“外面の良い義母”にいじめられていた34歳女性。ある日「笑っちゃう誤爆LINE」で状況が一変!
「すると普段ほとんどLINEに参加しない義父が『これ、酷すぎないか?』とついに動いて」
義母は慌てて「ちがうの」「今のなし」「消せない……」とさらに連投。
「申し訳ないけど、その“消せない……”でちょっと笑いそうになってしまいましたね」
◆ついに夫も義父も気付いた真実
そして次の瞬間、今まで「母さんはそんな人じゃない」と言い続けていた真人さんから、ついに「奈美、今までずっとこんなの我慢していたの? 俺、母さんのこと信じて奈美の話ちゃんと聞いてなかった。ごめん」とメッセージが。
さらに義父も「お前、陰でこんなことを言っていたのか? 奈美さんはいつも気を遣ってくれていただろ。最低だな」と厳しく非難。
追い詰められた義母は「だって奈美さんも冷たい時あるじゃない! 私は冗談のつもりで! 最近ストレスが溜まってて!」と必死に弁解しました。
すると真人さんが「冗談でも“もっと別の嫁なら良かった”なんて言うのは頭おかしいよ」と返し、その一言で義母は完全に沈黙したそう。
ほどなくしてグループLINEを退出しました。
◆義母の弁解も虚しく……
さらに翌日、義母から奈美さんへ長文の謝罪LINEが届きましたが、真人さんが先に内容を確認し「まず奈美じゃなくて、自分が何をしたかちゃんと考えて」と返信したそう。
「今までずっと、義母は優しい人っていう前提で私だけが我慢していたんですよね。でもあの誤爆のお陰で、夫も義父も『あ、これは奈美が悪いんじゃない』ってやっと理解してくれて」
現在、義母はかなり大人しくなり、以前のような嫌味も言わなくなりました。
「長年続いた『私だけが悪者にされる構図』は、たった一度の誤爆によって終わりを迎えました。まぁ自業自得ですよね」と微笑む奈美さんなのでした。
<文・イラスト/鈴木詩子>
【鈴木詩子】
漫画家。『アックス』や奥様向け実話漫画誌を中心に活動中。好きなプロレスラーは棚橋弘至。著書『女ヒエラルキー底辺少女』(青林工藝舎)が映画化。Twitter:@skippop


