Adoの新曲「初夏」自身で作詞・作曲を手がけた初のリリース曲

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Ado(アド)の新曲「初夏」が配信リリース。

Adoの新曲「初夏」

初の世界ツアー、女性ソロアーティストとしては初となる国立競技場での単独公演をソールドアウトさせ、2024年夏から開催していた自身最大規模の全国アリーナツアー「モナ・リザの横顔」を無事に完走したAdo。

自身で作詞・作曲を手がけた初のリリース曲

同ツアーでも披露されていた新曲「初夏」は、自身で作詞・作曲を手がけた初のリリース曲。Adoが17歳の頃には既に存在していた作品で、彼女が大人になってからの書き直しを経て完成したという。

アニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」の三井律郎が編曲

編曲は、アニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」の劇中に登場する結束バンドの大半の楽曲の編曲も手がける、ギタリスト・編曲家の三井律郎が担当。Adoの魂の熱唱と、歪な青春を表現するかのようなオルタナティブロック的サウンドが印象的な一曲となっている。

Ado コメント

「初夏」はJAPAN TOUR『モナ・リザの横顔』で披露させていただいた楽曲なので、もう一度『モナ・リザの横顔』を体感したい方、そして、今回この楽曲を初めて耳にする方や様々な皆様に私の思いや本心の部分、決して美しくはない私の真っ直ぐな部分を見ていただけると嬉しいなと思っております。

楽曲情報

Ado 新曲「初夏」
配信リリース日:2024年10月14日(月)


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