友人親子と食事に行くも、会計時に「すまん! 実は、、、」→ まさかの告白に「神経が理解できん」
子育ては夫婦でおこなうもの。当然嫁が子どもを見るときもあれば、旦那が子守をすることもありますよね。今回は私の友人男性から聞いた子連れの友人と出かけた際の、図々しく驚愕する行動について紹介します。
みんなで遊ぼう!
学生時代から仲良くしている男友達4人とタイミングが合い、久しぶりに5人で集まることになったときのこと。
約束の日、我が家に男友達が集まったのですが、そのうちのA男は嫁と2人の子どもを、B男は彼女を連れてやってきました。
その日は集まることだけ決めていて、とくに何をするかは決まっていなかったのですが、集合早々に意気投合したA男の嫁とB男の彼女が「2人で映画に行きたい!」と言い始めました。
子どもとお出かけ
女性2人が映画に行きたいのであれば、A男の子どもは男性陣で預かろうと話は進み、男性メンバーは2人の子どもを連れて食事に行くことに。
行き先が決まった時点で、A男の嫁がA男にお金を渡していました。A男の嫁がA男に渡した金額は1000円。そのときは、他人の経済状況はわからないことですし、A男は余分にお金を持っているのだろうととくに気にしませんでした。
男性陣+子どもで食事
A男の嫁とB男の彼女を映画館へ送り、残った男性陣で食事へ。
久しぶりに集まったこともあり話は盛り上がり、あっという間に時間が過ぎていきます。子どもたちの食べられそうなものもA男が判断して注文していて、子どもたちも楽しそうに過ごしていました。
そして会計のとき、A男が隅っこでなんだかもじもじしているのです。
足りるわけない…
A男は気まずそうに1000円を差し出し「これしかないからあとは頼む!」と……。
当然大人の男性1人と子ども2人の食事代が1000円で賄えるわけがありません。いたし方なく残りの金額はあとの4人で負担することになりました。
自分は映画に行って、子ども2人と旦那が食事に行くとわかっていて1000円しか渡さないA男の嫁にも、おごってもらえるという前提で食事に来るA男のことも理解できませんでした。
まとめ
以上が友人男性の体験談です。
子育てでお金がかかることは理解できますが、明らかに足りない金額で食事に出かけるのはいただけません。
友人男性は比較的お金には細かくないタイプですが、当然のようにおごられるスタイルにはさすがにムッとしたようです。
※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
ltnライター:Emi.A