STEP4. 毛流れに沿ってアイブロウマスカラを馴染ませます。

時間がない時はSTEP1・2だけでもOK!

STEP1・2を行った後にスクリューブラシでとかすと、より自然な感じに仕上がります。

初めは大変に感じるかもしれませんが、慣れてくると時間をかけずに行えるようになるので、諦めずにトライしてみてください。時間がない時は、STEP1・2のみで終わらせてもOKです。

◆眉用アイテムを買い足すならプチプラで!

意外とたくさんのアイテムが必要な、眉。持っていない場合、いきなり全て買い揃えるのは大変に思えるかもしれません。そんな時こそプチプラブランドを活用しましょう!

筆者が今回使用したのはこちらのアイテムたちです。※以下、価格は全て税込です。

●dejavu パウダーペンシルアイブロウ(グレイッシュブラウン)990円
楕円細芯で細かい部分も広い部分も描きやすく、ぼかすとパウダーのようにふんわり仕上がります。

●サナ エクセル カラーエディットパウダーブロウ EP03(オータムベージュ)1595円
アレンジ自由自在の濃淡4色パレット。単色使いやブレンドするなど、なりたいイメージに合わせて使えます。

●セザンヌ 超細芯アイブロウ(08 ビターグレージュ)550円
0.9mmの超細芯で眉毛1本1本まで繊細に描けるので、仕上げや足りない部分をちょいたしするのに便利です。

●セザンヌ 極細アイブロウマスカラ(C4 ソフトグレージュ)528円
極細ブラシで地肌にもつきにくく、簡単に毛流れを整えてくれます。アイブロウマスカラ初心者にも手に取りやすいプチプラ価格も魅力的。

筆者は黒髪なので相性の良いグレージュ系のカラーを揃えてみましたが、ブランドが違ったり、アイテムが違ったりすると微妙な色の変化をつけられます。プチプラ系で揃えれば、トライしやすいと思います。

◆眉はひとまずバランスを整えておけば好印象!

眉メイクにイマイチ自信がない人は、いきなりしっかり描いていくのではなく、修正できるように、少しずつ足していく方法が良いでしょう。眉はバランスを整えておけば好印象間違いなし! 今までなんとなく描いていた眉毛難民の方は、ぜひ参考にしてみてください、

<写真・文/佐治真澄>

【佐治真澄】
美容ライター/化粧品会社のPR経験をもとにライターとして活動を開始。現在はWEBを中心に多くの媒体で美容記事を執筆。スキンケア、メイク、ボディ、ヘアケアなど幅広いジャンルに精通。