「マウンテンハードウェア」設立当初のアイコンアイテムを復刻 シェルパーカやダウンを発売
「マウンテンハードウェア(MOUNTAIN HARDWEAR)」が、創立30周年を記念し、ブランド設立当初のアイコニックなアイテムを再構築した復刻コレクション「リイシュー(Reissue)」を発売した。
マウンテンハードウェアは、1993年にアメリカ・カリフォルニア州で誕生したアウトドアブランド。同コレクションは、創業者の一人でアパレルデザイナーであったイングリッド・ハーシュバーガー(Ingrid Harshbarger)の精神と、ブランドコンセプト「Everything Is Equipment」を受け継ぎ、当時のデザインやフィット感を再現しつつ、現在の生地やテクノロジーを取り入れ、アイコニックなアイテムを再構築した。
登山家のエド・ベスターズ(Ed Viesturs)や山岳ガイドとともに制作したブランド初のテクニカルマウンテニアリングシェルパーカ「Exposure GORE-TEX Parka Reissue」(4万9500円)や、防風性を備えたソフトなフリース「Windstopper® Tech Jacket Reissue」(2万6400円)、超軽量で耐久性に優れたダウン「Subzero Down Jacket Reissue」(4万4000円/いずれも税込)をラインナップしている。
◾️マウンテンハードウェア:公式サイト