「そろそろ一緒に住みたいな」まめさんは、彼氏のたっくんに本音をぶつけてみた。
実家暮らし、貯金なし、毎月リボ払い地獄……でも一刻も早く結婚したくてたまらない当時22歳のまめさんのお話。

同棲したい 66話

相席屋に行ったことを彼氏に報告したら、監視目的で「同棲しよう!」と言ってくれるのでは?
という謎の思考回路で承諾し、10分ほどで立ち去るつもりで入店します。
初めての相席屋のシステムに興味津々のまめさん。
案内された席には……見るからに微妙な2人組が待ち構えていました。

強者ぞろいの限界女子集落のメンバーも驚きを隠せません。
トイレに行くふりをしてまめさんはそそくさと一人でその場を脱出。
そして彼氏から誕生日プレゼントについてメッセージが来ていたことに気づきます。
相席屋なんて行くんじゃなかった……と悔やみました。
「同棲したい」は毎日更新中!
(山田まめ)