薬剤師のアドバイスつき。+kampo「PMSカウンセリング×漢方薬」サービス開始

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pluskampoが展開するオンラインカウンセリングと漢方ケアの「+kampo(プラス漢方)はこのほど、「PMSカウンセリング×漢方薬」サービスを開始しました。

■薬剤師がパーソナルな悩みに寄り添いサポート

PMS(月経前症候群)とは、月経前、3〜10日程の間続く精神的あるいは身体的な不調のこと。

原因として、女性ホルモンの変動が関わっていると考えられており、日常生活に支障をきたすほど症状がひどいけれど、月経が始まるとそれらの不調がなくなる場合、月経前症候群(PMS)と診断されます。

精神神経症状として情緒不安定、イライラ、抑うつ、不安、眠気、集中力の低下、睡眠障害、自律神経症状としてのぼせ、食欲不振・過食、めまい、倦怠感、身体的症状として腹痛、頭痛、腰痛、むくみ、お腹の張り、乳房の張りなどがあります。

そんなPMS症状に漢方薬は有効とされています。ホルモン剤に比べて重篤な副作用はほとんどありません。しかし、服用していく順番も大事であったり、上手に使うことが難しいところがあります。

「+kampo」では、薬剤師によるオンラインカウンセリングを実施。女性の悩みの多くを占めるPMSに対しても、少しでも症状を和らげる対策を提案できるよう、今回「PMSカウンセリング×漢方薬」サービスを開始しました。

同サービスでは、個人のPMS症状や体質に合わせて漢方薬を提供しながら、悩みの相談やライフスタイルのアドバイスを行います。ユーザーに合う漢方薬選びだけでなく、日々の不調相談、体調が整った後の漢方薬のやめ時などについてもしっかり寄り添ってサポートしてくれます。

漢方を取り入れたいけど、まだまだ不安があるという方は、まずはカウンセリングを受けてみてはいかがでしょうか。

■サービス概要

「PMSカウンセリング×漢方薬」
サービスURL:https://www.pluskampo.jp/products/14
サービス内容:オンライン問診/LINE相談/リクエストに応じてzoom相談(月2回・10分まで)

(エボル)