爆モテ必至⁉ 「追う女」から「追われる女」になる5つの方法
恋愛には追う側と追われる側がいますが、いつも男性を追っている女性は、報われない気持ちで疲れることもあるでしょう。そんな時、追われるような女性になりたいと考えるかもしれませんが、どうやったら立場を変えられるのかという点に悩むかもしれません。
ここでは追う女と追われる女の違い、追われる女になるための方法を紹介します！ 追われる女を目指している方はチェックしてみてくださいね。
「追う女」と「追われる女」の違いは？
恋愛で男性を「追う女」と「追われる女」には、どのような違いがあるのでしょうか？ ここでは、この2つのタイプにおいての違いを解説します。
相手に断れるかどうか
追う女は、相手に好かれたい気持ちが強いので相手からの誘いを断ることはありません。一方の追われる女は、嫌われても仕方ないと思っているのでダメな時はダメときちんと言います。
男性もいつも自分の都合に合わせる女性より、断ってくる女性をどうやって振り向かせるかを考えます。そのため、媚びない方が魅力的に感じるのです。
時間の使い方
追う女は、相手の男性に合わせた時間を使います。一方の追われる女は、自分のために時間を使います。
そのため、男性にとってはいつでも予定を合わせてくれる都合の良い女性になりがちです。この考えが定着すると、簡単に追われる女から脱出するのは困難です。
何でも話さない
追う女は、男性に聞かれていないことまでも知って欲しい一心で話します。一方の追われる女は、聞かれたことでもあまり話さないこともあります。
つまり、自分のことをオープンにしすぎないのです。これによって男性からは少しミステリアスに感じられ、もっと知りたいという気持ちを働かせます。
ギャップ
追う女は、男性の前では何も隠すことなく素直に表現します。一方の追われる女は、どこかさらけ出さない部分を持ち、2人になった時にだけ少し違った表情を見せます。
このようなギャップの有無が、男性の追いかけたい気持ちを刺激するのです。
連絡の頻度
追う女は、男性にはこまめに連絡するだけでなく、男性からの返信にも早く対応します。一方の追われる女は、連絡の頻度が低くて気が向いた時だけ返信します。
連絡も頻繁な方が男性と仲良くなれると思うかもしれませんが、男性が惹かれるのは気が向いた時だけ返信する女性です。
「追う女」から「追われる女」になる方法
恋愛で常に追う女側だった場合、たまには追われる女になってみたいと思うでしょう。では、「追う女」から「追われる女」になるには、どのようなことをすべきでしょうか？
依存し過ぎない
男性から追われる女になるには、相手に依存しすぎないことです。恋愛に依存しすぎてしまうと、いつの間にか男性にとって都合の良い相手になるだけでなく、いつでも俺の言うことを聞く女にしか見られません。
しかし、追われる女は恋愛いがいにも充実していて、常に男性に捕らわれていない姿が魅力的に映ります。
感情的にならない
感情的になりやすいと、素直に見えるかもしれません。しかし、どこか冷やかな部分があってクールに見える女性の方が男性は追いたくなります。
その理由は、追いかけて女性のことをもっと知りたいと思うからです。感情が豊かな女性を好きな男性もいますが、追われる女になるのは少しミステリアスな部分を残しておくのが良いでしょう。
全てを教えない
相手に興味を持った時、知りたいことを質問してくるでしょう。しかし、ここで全てに答えてしまうと相手のもっと知りたいという欲求が薄れてしまいます。
さらに、男性は知ればその分満足してしまいます。いつも気になる、つい目で追ってしまうような存在になるには、全てを教えないのも方法です。
自分磨きをする
追われる女は、魅力を秘めているから追いたくなるものです。男性の理想通りだから、この女性について知りたいと思わせるようなものが必要になるため、その中でも自分磨きという点は欠かせないでしょう。
また、どうしても付き合いたいという気持ちを持たせるのも追われる女の特徴です。
微妙な距離感
追われる女は、男性との距離感の保ち方も上手です。近すぎれば男性を安心させてしまい、離れすぎては男性も追いつけない可能性があります。適度な距離と手が届きそうで届かないような感じが、もっと追いかけたいという気持ちを引き出します。
甘えるような感じだったのにそれ以上くっつかない、素っ気ない感じだったのに急に近付いてきたなど、相手との距離感をうまく保つことが追われる女に欠かせない部分です。
おわりに
追う女と追われる女には、恋愛に対しての依存や相手との距離感などの違いがありました。特に自分の時間をきちんと持って大切にすることが、追われる女には欠かせない部分でしょう。
自分を大切にすることは、自己肯定感をアップさせるためにも大切です。男性に振り回されない恋愛をするためにも、自分自身がどのタイプかを見極めてみましょう。
